(↑「カリフォルニア・ドリーミング」のつぼみが色づいてきました)
急に夏日になり、
あいの服ではなくて、
一気に夏用のものに替えていかないといかないかなと
思わされる昨今。
まずはクローゼット内から冬物を全出しして、
夏物を納戸のボックスから取り出して入れ、
空いたボックスに冬物を入れる・・・。
その際、この冬着なかったものや
もうこれからも絶対着ないだろうなと思うものを、
抜いて処分。
クリーニングが必要な
最後の冬物をいくつかかき集め、
クリーニング屋さんへ。
わたしのクローゼットは、
「ザ・夏仕様」となりました。
少し早いのですが、
5月に入院、手術をしたら、
こんな家事は少しお預けになるかもと思い、
早めに動きました。
まーさんの洋服も、冬服を洗濯したり、
片付けたりして、
タンスの中を夏仕様に入れ替えました。
夫のクローゼットといえば、
入れ替えが不要なんです。
夫自身はもともと
わたしの倍の広さのクローゼットを使ってもいるし、
洋服に興味がないので、服自体も多くない。
そのクローゼットで年間の洋服が仕舞われています。
洋服の断捨離でよく言われることは、
「そのシーズン着なかったものは後々も着ないので
処分対象だ」ということ。
その考えでいけば、かなり片付くのですけどね。
なかなか思い切れないものも。
だからなかなか減らないのでしょうね。
わかっちゃいるけど、・・・なんですネ。
ここまでは午前の家事。
気持ち的にスッキリしましたよ。
午後は、
2日間に渡った術前検査の結果と
手術の説明を聞くため
仕事を休んで病院に行きました。
なんとなんと2時半予約なのに、
呼ばれたのは5時前〜〜。
もう周りは誰もおらん。
わたし一人。
2時間半以上待ったので疲れもありましたが
(読書をしたり、アプリでゲームをしたり、結構遊びました)、
それよりもまーさんが帰ってくるのに間に合わない〜〜。
4時半を回った頃から嫌な予感がして、
思わず受付に言いましたよ。
それでもその後30分以上待ったのです。
ドクターからは詳しくいろんなことを聞いたのですが、
ほとんどが上の空になってしまって。
まーさんの帰宅時間に間に合うかどうかドキドキしていて、
気もそぞろ。
ドクターからの30分以上の話の後、
さらに事務の人からも話があるというので、
待ってたらなかなか来ない。
来られたら、もう我慢できずすぐに言いました。
「時間がかかりますか?」
「すぐですよ」と言われたのですが、
丁寧に話をしようとされるので、
「大丈夫です。わかりました〜」と言い残し、
早々にさよなら。
会計を済ませて、
走って走って駅まで。
自宅最寄りに降り立ったのがまーさんが帰ってくる10分前。
超ギリギリ〜〜。
間に合った〜〜〜。
病院の人は「何をそんなに急いでる?」
って思ったかもですが、
人それぞれいろんな事情がございますのでね。
こういうのを、
ブロ友のなおさんが
「午後5時のシンデレラ」なんておっしゃってましたが、
まさにそう〜〜〜。
流石に、
2時間半近く待たされるとは思ってもみなかったので、
不意打ちを喰らった感じ(笑)。
前の人たちもそれぞれ30分以上かかってたから、
わたしと同じように
手術の説明とかがあったのだろうと思います。
でもそれだったら、
もう少し時間をあけて予約時間を決めて欲しかったなぁ。
そうしたら予定も立てられたのに・・・。
別病院で
これまで手術を受けたことが何回かありましたが、
こんなことは一度もありませんでしたので・・・。
今回の大学病院は「時間に関して要注意!」。
これはわたしの中でインプットされました。
今後はそのつもりで
わたし自身の予定を立てねばと思いましたよ。
兎にも角にも、
術前検査は無事に終わり、大きな問題もなく、
心置きなく手術に向かえるとのこと。
全身麻酔でリスクもありますが、
元気に戻ってこられるように、
わたしなりに頑張ります〜〜。
何か病室でやれる楽しみを準備しておこう〜。
辛気臭い話で申し訳ないですが、
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