手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

見通しを持つ〜「2024年・主婦日記」の第14週目〜

2024-04-07 | 2024年の主婦日記






(↑月またぎの週なので見開き2ページ。
左側のスペースにはいずれ3月の感想を書こうと思っています。)




4月1日が月曜日ということもあり、

新入社員にとっては、

長い1週間だったのではと思います。

「お疲れ様でした」と言いたいです。


ちょうど桜の綺麗な季節でしたので、

外を歩いてると、

美しい景色に遭遇します。






ただ、天気が全体的にイマイチで、

これが何より残念でした。


我が家のチューリップは、花が咲いた日に

めちゃくちゃ気温が上がって、

すごくだらしなく口を開いた格好になり、

その後ぐんと気温も下がり、

天気も悪くなって、色だけが劣化して

その後長く咲いています。

彼らにとっては受難の春だったかも。






わたしはというと、

ホルター心電図の検査もあったり、

乳幼児グループの再出発もあったり、

仕事がなくても何かとバタバタしてました。



でも年度がわりのこの時期、

ちょっと立ち止まり、

ゆっくりと手元の手帳を整理して、

4月以降の3、4ヶ月ほどに目をやると、

ぼんやりしていた先行きが

明らかになってきて、

なんとなく不安だったところが払拭されて

気持ちに少し余裕が出ますね。


「見通しを持つ」というのは大事なこと。


発達障害を持つお子さんにとっては、

特に「見通しが持てる」ようにしてあげるのが

落ち着いて生活をできるポイントの一つになりますが、

実はそれは全ての人に言えることなのです。


ウィークリーで、

マンスリーで、

そして年間でと

「見渡せる、見通せる」を一気にできるのが、

手帳のいいところだと思います。



色々忙しくても、

ここまで頑張れれば少し楽になるとか、

ここの慌ただしさを乗り切るために、

ここら辺でその準備をしておこうとか、

この週は忙しいけど、

こちらの週はゆっくりしてるから、

何か楽しみを入れようとか・・・。

8月のこの頃は、お休みとってとか・・・。


手帳を見ながら色々考えるのも

結構楽しいし。



わたしの場合は、

ゴールデンウィーク明けに手術が待っているので、

ここが今年前半の山。

それまでは、術前検査等もあり、通院の日々。

術後も、すぐにはいつも通りに戻る訳ではないでしょう。


ちょいと気持ちも滅入りがちになりますが、

無理をせず、ストレスを溜め込みすぎず、

やりたいこともやって、

とにかく、4月、5月を緩急をつけて

走り抜きたいなと思っています。



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