子供が小さい頃、
いろんなところへ足を伸ばし、
ママ友さんと一緒に子供達を遊びに連れて行きました。
「横浜ラポール」はその一つ。
その施設の中にある「おもちゃ図書館」には足繁く通いました。
そこで、出会った数々の布おもちゃ。
あまりにも子供にとって優しく、
楽しく、家にあったらいいなあ、作りたいなあと思ったものでした。
折しもちょうど義母が遊びに来ていて、
そのおもちゃの写真を見せ、話をしたら、
「それじゃあ、わたしが作ってあげる」と快い返事。
当時「空飛ぶくじら社」が扱っておられたので、
わざわざそこまでキットを買いに行って
いくつか義母に作ってもらいました。
その一つ、
この「的あて」は、
あまりに完成度が高く、
色も形も美しいので、
子供が小学校中学年になる頃まで
リビングの一番広い壁に下がっていました。



ボールは、中に鈴が入ってます。
投げると「リンリン」鳴ります。
マジックテープで的にぴったりくっつきます。


このボールでキャッチボールできるミットもあります。

日頃はタペストリーにしていて、
子供達が遊びに来たら、
遊び道具に早変わり。
このタペストリーを壁から片付けたとき、
子供の幼児期が完全に終わったと感じたまんじゅう顔でした。
↓今は「布おもちゃ」の取り扱いが「空飛ぶくじら社」から「NPO法人 木馬の会」に移行しています。
同じものは今はないようです。
・「9番の的あてゲーム」
・「キャッチボールセット」
次回は、義母の大作、
もう一段大きな布おもちゃをご紹介したいと思います。
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