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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

【TOSTEM】 仙台市内にあるトステムのショールームに行って来ました。そしてINAXの「REGIO

2010年08月19日 | TOSTEM

仙台市にあるトステムのショールームに行って来ました。



仙台市にあるトステムのショールームに行って来ました。


先日
、仙台市にあるトステムショールームに見学に行って来ました。

仙台市街から、仙台港方面へ行く途中、宮城野区卸町東にその建物はあります。

総2階建ての建物の1階がキッチン・システムバス・洗面化粧台等の水回りおよび外装材

2階が内装ドア等のリビング建材・アルミサッシを常設展示しています。

2年ぶりに行ってみましたが・内部の展示には目新しいものはなく、打ち合わせスペースを設けたせいか幾分狭く感じられました。

また、トステムの商品はよくできてはいますが、木製建具もデザインも前とはさほど変わらず、万人(特に年配者)受けのするデザインが多くて、目を見張るような奇抜なデザインやモダン系の建具や水廻りが少ないです。


INAX REGIO レジオ 

(画像 REGIO INAXホームページより)

その中で展示してあるINAXの便器「ゆとりのある便器 REGIO」を見ることが出来ました。デザインは従来にないやや角型の形状でブラックとホワイトの2色というとてもシンプルなラインナップになっています。

早速、便器のふたが自動であいたので、座って見ました。音楽がそばのリモコンから流れいい雰囲気でしたが・・・すわって感じはやや前かがみなってしまいました。背筋を伸ばそうとしたら、便器のふたに当たってちょっと違和感がありました。

隣にあったサティスに座るとREGIOと同じでした。シャワー機能は体験してみませんでしたが、期待していた商品だけに思ったほどではないなと感じました。

結局、すわり心地は高いのも安いのも同じという訳でした。(ちなみに実売価格は「REGIO」はサティスの2倍くらいの価格です。)

価格もゆとりのある人用の便器です。

ショールームのアドバイザーの接客は他のショールームよりも丁寧でわかりやすく説明をしてくれますので、大変頼りになります。

また、屋根・外装から内部のドア・水回りまで、住宅1棟分の建材を見ることのできる数少ないショールームです。


 

【トステム仙台ショールームMAP】


大きな地図で見る




【トステム・INAX関連商品】






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我が家の三菱製 IH クッキングヒーターで電気代を調べてみました。

2010年08月13日 | 菅原木工

我が家のIH<br />  クッキングヒーターです。

 うちのクッキングヒーターです。使い始めてまだ2か月くらいです。

2.5 kw×2とラジエント×1のごく標準的な三菱製IHヒーターです。

以前使用していた、ガスコンロよりも早くお湯が沸き、電気代も約2,000円ほどのアップするくらいです(昨年同月比)

以前はプロパンガスで¥4,000/月でしたので、かなりお得になります。

価格も上記の同等品の場合は¥75,000~(本体のみ取付工賃・電気工事費別途)と5・6年前から比べると、とてもお求めやすい価格になっています。

<iframe marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=takpon-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&amp;asins=B002249634" frameborder="0" marginwidth="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>オールメタルタイプは鍋の種類を選びません


岩手県にあのスピノサウルスあらわる ~2010恐竜博いわて~

2010年08月02日 | 岩手県の情報

岩手県にあのスピノサウルスあらわる
岩手県にあのスピノサウルスあらわる
先日、盛岡市に2010恐竜博いわて」に行き、巨大肉食恐竜「スピノサウルス」を見ることが出来ました。

スピノサウルスとは・・・・

全長は13 - 15m。最大級の獣脚類であり、部分的なものではあるが非常に巨大な骨格も発掘されている。体つきは有名な大型肉食恐竜ティラノサウルスに比べ幾分華奢であり、体重は4t - 7t程と推定されている。学名の元になった、高さ1.8メートルにもなる胴堆の棘突起は、生体では皮膚に覆われた帆を形作っていたと思われる。この帆は当時の炎暑の気候に適応し、ラジエーターとしての機能を果たしたと推定されている[1]。このような胴構造のため自在な運動は出来なかったとも考えられている。バリオニクススコミムス等の近縁種から想像されるその頭部はやや細長く、魚食性のワニであるインドガビアルを思わせる。歯も、魚食性ワニのような“鱗が張り付きにくい表面構造のもの”に類似しており、魚を主食としていた可能性が大きい。とは言え、魚食をよくおこなう現生のワニやクマのように、機会があれば他の恐竜なども捕食していたと考えられる。

久しぶりの恐竜展でしたが、巨大なスピノサウルスの全身模型と骨格の模型に圧倒されました。

この恐竜博はスピノサウルスをメインに他にもラプトルやティラノサウルスなどの有名な恐竜の部分骨格を展示していました。また、プロトケラトプスの発掘体験や岩手県内で発見された恐竜なども展示していました。

あらためて古代の神秘に触れた一日でした。

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