先日、一関市藤沢町黄海地区にある「岩手サファリパーク」に行ってきました。
オープン間もないころに一度行ったことはありましたが、それ以来5年ぶりとなります。
岩手サファリパークは、東北自動車道若柳金成I.Cから登米市石越町～一関市花泉町永井地区国道342号線を横断し約40分の道のりを行くと、北上川にかかる橋を渡ると間もなく見えてきます。
この日は、これまでの春の陽気とは逆の、真冬を思わせる雪の降る中の見学となりました。
バスでの見学で最初に目にしたのは猛獣のトラでした。雪の中悠然と歩いていく姿は、貫録さえ感じました。
ほとんどの動物は動きこそ鈍かったですが園内で動き回っていましたが、カンガルーなど一部の動物は出てきませんでした。
草食動物には餌を与えることができます。
販売されているエサの中には「ミスターイトウ」のビスケットまで入っていました。
でも、普通にシカやアルパカは食べていました。
さすがにアルパカは、唾をはかれるかもしれないのでエサはあげませんでした。
バスでの園内見学の最後は、百獣の王ライオンでした。
この日は小屋でうずくまっていました。
猛獣やキリンなどさまざまな動物たちを見ることが出来ました。
バスでの見学を終えて、道路向かいの施設にあるフラミンゴショーも見てきました。
（この敷地内はサファリパークとは別途料金がかかります）
飼育員さんの合図でフラミンゴが隊列で歩く姿を見ることが出来ました。
同じ、敷地内には「岩手サル劇場」もあり、ニホンザルと飼育員さんの掛け合いは、下手な漫才よりおもしろく感じました。
【岩手サファリパークMAP】
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