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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

菅原木工は化石燃料を使わない自然な暖房機器「薪ストーブ」を使っています。 アンデルセン

2010年01月07日 | 菅原木工

菅原木工の事務所です。
 

 今日も、菅原木工の事務所内は暖かくなっています。薪ストーブのおかげです。いつも25℃くらいで暖めています。

 この薪ストーブはスウェーデンのアンデルセンの製品で20年以上使っている物です。

薪ストーブに針葉樹は燃やせないと思っている人がいますが、それは間違いです。
どんな樹木でも乾燥させてあればススはほとんど出ず、薪として使用できます。

一般的に密度の高い広葉樹は火持ちがよく、暖める力が高いのが特徴です。

一方、針葉樹は広葉樹に比べ密度が低いため、薪割りがしやすく運搬も楽。
着火性が高いので焚き付け用にも向いています。

菅原木工も工務店という職業上、針葉樹木材がふんだんにあるため、杉・桧などの針葉樹の木材を使用します。

薪ストーブはこのタイプで20万円ほどしますが、20年以上の耐久性があるため、高い買い物ではないと思います。

薪ストーブを使ってみてはいかがでしょうか?

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昌学寺の外縁工事を終了しました。

2010年01月03日 | 菅原木工

昌学寺の外縁工事を終了しました。
昌学寺の外縁工事を終了しました。
昌学寺の外縁工事を終了しました。
昨年末(2009年12月)から施工していました、昌学寺の外縁の囲い工事が、無事終了しました。

外縁に庇とアルミサッシを設けることによって、寒い冬の時期の葬儀に参列者も住職も安心して葬儀を進められることとおもいます。

構造材はは、杉材を使用したつくりで、既存の建具と同じ位置にアルミサッシを配しました。

屋根は銅板葺きで、本堂と同様に仕上げました。


【資格】もしもの地震の時にのために! 応急危険度判定の講習会に参加しました。

2009年12月28日 | 菅原木工

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  先日、岩手県奥州市にて、「被災建築物応急危険度判定」の講習会に参加してきました。

  被災建築物応急危険度判定とは・・・・・

 地震により被災した建物が、その後に発生する余震等で倒壊したり、物が落下して、人命に危険を及ぼす恐れがあります。

そのために、被災後すぐに、地方公共団体により、応急危険判定士が被災建物の調査を行い、その建物が使用できるかどうかを、応急的に判定することをいいます。

この調査は無料で行われます。

※罹災証明のための調査ではありません。

前年の岩手内陸地震では多くの家屋が被災されました、

また、いつ来るとも知れない、大地震に備えての、今回の判定士の育成ということでの講習会でした。

これにより、被災建築物応急危険度判定員として、地震が来た場合は活動していきたいと思います。

【防災関連グッズ】

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高齢者及び障害者にやさしい住まいづくり推進事業について

2009年12月21日 | 菅原木工

岩手県一関市では、「高齢者及び障害者にやさしい住まいづくり推進事業費補助金」制度を行っています。

 身体に障害のある方や要介護高齢者等が、在宅生活に必要な住宅の改良をする場合にその費用を一部補助します。

 春と秋、年2回募集し、予算の範囲内で行います。件数によっては、介護度や緊急性を考慮して順位を決めます。

  1. 助成事業にかかる相談から決定までの流れは、次のとおりです。
  2. 事前申請 募集期間は2~3週間(5月と8月に一関市広報で周知します)
  3. 調査・審査 事前申請の内容について確認のため実施調査します。
  4. 本申請
  5. 補助決定 【工事開始はこの時点から】
  6. 完了報告
  7. 竣工調査
  8. 補助金請求
  9. 口座振込み
  • 対象となる方
  1. 介護保険法に基づく 要支援または要介護と認定された方
  2. 身体障害者手帳の交付を受け、下肢・体幹機能等、障害の程度が3級以上の方
  • 助成額

600,000円(上限)

このほかに詳しい資料は下記のPDFからご覧になれます。

「高齢者及び障害者にやさしい住まいづくり」

詳しくは最寄のケアマネージャーさんもしくは菅原木工までご連絡ください。

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