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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

菅原木工は化石燃料を使わない自然な暖房機器「薪ストーブ」を使っています。 アンデルセン

2010年01月07日 | 菅原木工

菅原木工の事務所です。
 

 今日も、菅原木工の事務所内は暖かくなっています。薪ストーブのおかげです。いつも25℃くらいで暖めています。

 この薪ストーブはスウェーデンのアンデルセンの製品で20年以上使っている物です。

薪ストーブに針葉樹は燃やせないと思っている人がいますが、それは間違いです。
どんな樹木でも乾燥させてあればススはほとんど出ず、薪として使用できます。

一般的に密度の高い広葉樹は火持ちがよく、暖める力が高いのが特徴です。

一方、針葉樹は広葉樹に比べ密度が低いため、薪割りがしやすく運搬も楽。
着火性が高いので焚き付け用にも向いています。

菅原木工も工務店という職業上、針葉樹木材がふんだんにあるため、杉・桧などの針葉樹の木材を使用します。

薪ストーブはこのタイプで20万円ほどしますが、20年以上の耐久性があるため、高い買い物ではないと思います。

薪ストーブを使ってみてはいかがでしょうか?

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