INDONESIA NATIONAL MENS SOFTBALL TEAM RANKING-3 ASIA ・・・ENTRY WORLD CHAMPIONSHIP！

岡山県の新見市で開催されていた
第9回アジア男子ソフトボール選手権大会・・・

大会結果は・・・



日本代表が・・・
5連覇を成し遂げて堂々の優勝・・・

準優勝は・・・
フィリピン代表・・・

そして・・・
3位決定戦に望んだインドネシア代表は・・・

香港代表との激戦の末・・・
1－0で辛勝・・・3位を確保・・・

これで・・・
日本代表、フィリピン代表と共に・・・

来年3月に・・・
ニュージーランドで開催される・・・
世界男子ソフト選手権大会へのエントリーを
獲得したのでした・・・

インドネシア国内では・・・
年末から年始めにかけて・・・
男子ソフトボールが忙しくなりそうですね・・・

Congratulations
INDONESIA MENS SOFTBALL NATIONAL TEAM


○第9回アジア男子ソフトボール選手権大会決勝トーナメント

　10月27日　
日本（予選1位） 10 ─ 0 フィリピン（予選2位）
インドネシア（予選3位） 1 ─ 0 香港（予選4位）

　10月28日
インドネシア（P2勝者） 0 ─ 7 フィリピン（P1敗者）
日本（P1勝者） 7 ─ 0 フィリピン（P3勝者）

一方・・・
野球ですが・・・

まだ未確定情報ですが・・・
来年の東南アジア競技大会の開催国である・・・
ミャンマーが野球の準備が出来なかった場合・・・

東南アジア競技大会に替わり・・・
イスラム国家圏の国際大会を・・・
開催する様な動きが出てきています・・・

当然のこととして・・・
イスラム国家圏ですから・・・

東南アジア圏のインドネシア、マレーシア・・・
西アジア圏のパキスタン、イラク、イラン・・・
などになるのでしょうか？

この国際大会が実現した場合・・・
開催国はインドネシアとのことで・・・
開催場所についてはスマトラ島のリャウ州・・・

先だってインドネシア国体決勝トーナメントを開催した・・・
グランドを使用するとの情報も浮上してきています・・・

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国際大会があるのは・・・
野球にとっては非常に良いことですが・・・

インドネシアの例をとってみると・・・
東南アジア競技大会などの国際大会とは異なり・・・
国からの資金が投下されない大会であるがゆえに・・・

強化練習の費用や代表選手への給与・・・
はたまた報酬などについてはスポンサーからとなります・・・
しかしながらスポンサー獲得が困難・・・

更には・・・
アジアカップなどとも異なり・・・
次の国際大会への連動性が無い・・・

すなわち・・・
アジア選手権大会や・・・
アジア大会などへのエントリー権の・・・
確保が無い国際大会からして・・・

この大会自体の・・・
目的とモチベーションが見えないのが事実です・・・

他のイスラム国家の参戦も・・・
これらの要因を吟味した場合・・・
ちょっと無理があるのではないかと・・・
不安になります・・・

まぁ・・・
取りあえずは・・・

来年の東南アジア競技大会での・・・
野球種目が開催されることを祈るしかないですね・・・

前々回（2009年）の・・・
ラオス開催でも野球種目は開催されませんでした・・・
この二の舞にならぬよう・・・

ミャンマーさん・・・
頑張って下さ～～い・・・


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