元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

インドネシア野球、アジア途上国の野球、国際大会、日本のアマチュア野球、プロ野球情報、日大三高時代の面白エピソードを発信

外国人監督の・・・次世代への扉を開け

2015年04月02日 12時10分05秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
どうしても・・・
国内だけの活動になると・・・

中々・・・
野球の向上は出来ないもの・・・

レベルの高い場所で・・・
揉まれて気づいて学んで・・・

これが・・・
最も重要な向上の要素となる・・・

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2010年の・・・
代表監督一時辞任に伴い・・・
多くの足踏み状態に陥った・・・

そして・・・
この度の代表監督復帰から・・・

もう一度・・・
全ての企画を実行に移す・・・

その1つとして・・・
”日本の独立リーグへの挑戦”



現状・・・
野球をしていて・・・

人生設計の・・・
邪魔になるような・・・
野球のステータス・・・

そのステータスを・・・
180度転換させなければならない・・・

学生は留年を繰り返し・・・
成人はまともな仕事に就けない・・・

もし・・・
野球で給与を得られるのであれば・・・
日本でプレーが出来るのであれば・・・

インドネシア国内・・・
約1万人の野球選手達に・・・
新たな希望の路を開けることになる・・・



只・・・
現在の代表チームの・・・
成果だけを追うのではなく・・・

総体的に・・・
インドネシア野球を考え・・・

向上の為の・・・
出来る限りの策を施工して行く・・・

これが・・・
外国人としての監督の範疇・・・
そして責任の範囲となるもの・・・



今回・・・
昨年春より・・・

フィリピン代表の・・・
板倉氏との会議を行い・・・

信濃グランドセローズ・・・
フィリピン代表ナショナルチーム・・・
インドネシア代表ナショナルチーム・・・

3団体の・・・
交友という形で・・・
合同練習兼トライアウトを実行・・・







正直・・・
結果は2の次・・・

今秋・・・
来年へ続く・・・
独立リーグへの挑戦へ・・・

まず・・・
しっかると扉を開くこと・・・


‐アクバール/投手‐


‐コギ―/内野手‐

選手達も・・・
現地組織も・・・

ブレずに・・・
的を認識確認しながら・・・

何時の日か・・・
インドネシアから・・・
プロ野球選手を日本へ送り込む・・・

その時こそ・・・
野球がメジャー的な・・・
存在に格上げされるのである・・・

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今回は・・・
インドネシアより・・・

2名の選手が・・・
信濃グランドセローズへの・・・
合同練習兼トライアウトに参加・・・





ご配慮頂いた・・・
板倉氏をはじめとし・・・

信濃グランドセローズの・・・
三沢代表に深く感謝と御礼を申し上げます・・・


‐諏訪市 田中市長を表敬訪問 記念の盾を贈呈‐


‐今回お世話になった 板倉氏へも記念盾を贈呈-
‐多忙なスケジュールの中 野林氏も 諏訪市へ来てくれました‐

インドネシアの・・・
2名の選手については・・・

4月5日まで・・・
練習に参加をし・・・
インドネシアへ帰国を致します・・・

30度近い・・・
気温のギャップ等・・・
体調の管理を怠らず・・・

今・・・
持っている全てを・・・
吐き出して帰国して欲しい・・・

自分は・・・
代表チーム編成の為・・・
3月31日にインドネシアへ帰郷・・・

ジャカルタで・・・
お前達の帰国を待つ・・・!


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