大和広陵高校センバツ出場・・・旧友 若井監督(天理高校出身)

すばらしい・・・！
胸がはち切れんばかりに・・・
詰まっています・・・！

奈良県代表として・・・
大和広陵高校野球部・・・
センバツ甲子園出場が決定・・・

この・・・
大和広陵野球部を・・・
率いるのは若井監督です・・・



若井監督は・・・
天理高校出身・・・

高校2年の甲子園で・・・
あの南陽工業高校の剛腕・・・・
後の広島東洋カープで・・・
炎のストッパーと呼ばれた・・・
津田投手からレフトスランドに・・・
ホームランをかっ飛ばした経緯の持ち主・・・

高校3年の夏・・・
天理高校の主将を務めていた若井監督・・・

そんな天理高校と・・・
甲子園で戦わせてもらいました・・・
結果は5‐4で若井監督の天理高校に惜敗・・・



その後・・・
若井監督は1年浪人をし・・・
日大野球部へ入学をしてきたのです・・・

日大では形式上は・・・
1年後輩（？）になりますが・・・

若井監督が・・・
日大野球部の練習に参加した初日・・・

敬語を使ってきた彼に・・・
“敬語なんかつかうなよ、甲子園で戦った仲じゃないか”

若井監督の返答は・・・
“ホンマ　ええんか？”
と言って・・・

ニコッと笑ったのを今でも覚えています・・・


‐後列左から4番目が若井　そして前列左から3番目が和田豊（前列左から4番目の秋元(PL学園出身)のアルバムより‐

日大では・・・
現阪神監督の・・・
和田(豊)と二遊間を組み・・・
鉄壁な守りが光っていました・・・

日大卒業後は・・・
数度となく連絡はしていましたが・・・

決定的な再開は・・・
2007年の天理市・・・

インドネシア代表ナショナルチームの・・・
天理大学を拠点とした日本遠征の時・・・
わざわざ応援に来てくれたのでした・・・

そんな・・・
旧友の彼が・・・
甲子園へ出場する・・・

“やったな！若井！”
“おめでとう！若井！”

他人事ではいられません・・・

即効で・・・
祝電の電話を入れさせてもらいました・・・

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高校3年の・・・
甲子園の天理戦で・・・
実質の選手生命を終えた・・・
人生最後のとなった・・・
記念すべき試合で彼と戦った・・・

ちゃらんぽらんで・・・
不義理をし続けた・・・
日大野球部・・・
そこにも彼が居た・・・

野球人として・・・
日本での復活をした・・・
2007年のインドネシア代表監督時・・・
その場所も天理・・・
そこにも彼が来てくれた・・・

日本とインドネシア・・・
お互いにあまり話す機会はないですが・・・

若井(監督)という人間の存在は・・・
自分の人生の中では貴重な人物です・・・

出来る限り・・・
センバツの甲子園に行って・・・
若井（監督）を応援したいと思います・・・


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