nothing is more important than life

直訳すると、「命より大事なものは無い」
めずらしいでしょ、こんなこと書くなんて・・・
ぼくは事故に遭って、命を失いかけています
そのせいもあって、誰よりも、「生きてるだけで人生はこんなにも素晴らしい」
と、思います
空が青いだけで、
木々が緑なだけで、
そこに自分が立っているというそれだけで、
涙が落ちる・・・
そう、ぼくらの人生は素晴らしい
あれほど生きたいと願った、「誰か」の
明日を生きているのだから。

寒っ

このあいだまで、「春か？」なんて思うくらいだったのに、また冬に逆戻り的な感。・・・
寒いというよりも、「風が冷た過ぎっ」毎日　泣きたい気持ちをこらえて
春、待ってるんです。


ぼくはと言えば、相変わらず空ばかり眺めています。
「そっちの方は何が見えますか？」
答えが返ってくる筈も無し
まだ、寒いですよ
まだ、春は見えませんよ
まだ、この手には、掌は、
まだ、からっぽなんですよ
たくさん、捨てたんですよ
まだ、動けないんですよ
まだ、涙も枯れていないんですよ
いつか、なんてもう、いいませんよ
ぼくはいつだってここにいますよ
静かに、穏やかに、
歯を喰いしばって　生きていますよ。

最近考える

さて、今日も天気が良くて暖かそうに見えたけど、「寒っ」って感じで、出かけるのはやめました。
道路もあちこちつるつるだしー、やることがいっぱいあって、いろ～んなこと
考えまくってます。いつも悩んだり、考え込んだりすると、結局、ぼくはぼくでしかないのだし、
ぼくのなすべきことをするしかないのだー・・・という結論に落ち着くものの、日々に追われるうちに
いつの間にか忘れてしまって、また悩み→考え→結論というのを、いやんなるぐらい繰り返しています。
あー、おれって成長しないのねー（笑）でも、自分を信じるようにしています。信じてあげれば、まだ
思いもよらない力を発揮できるかも？？だからぼくは自分で進みます。他からどう見えても
方向さえ間違わなければ、勘違いしなければいいのです　できることは決して多くありませんが
そんなことはどうでもいい、今できることはこれ。次できる事は次！！私は君じゃない！

準備ができたなら、あとは一歩、踏み出すだけだから

春かと思った

午後に、窓際で本をめくっていたら、差し込んでくる日差しが
あまりにも暖かだったので、「これは外もぽかぽか暖かいに違いない、こんな日に
外へ出ないのは、もったいない！！」と、いちおうコート羽織って、マフラー巻いて
玄関を出て、歩き出してみたら、「寒っ、そして風冷たっ」騙されたか？と思いつつ
歩き出すとそうでもなかった。　でも道路は雪が溶けているところは　水たまりだし、
残っているところはざくざくで歩きにくい上に、日蔭になってるところはつるつるだー
それでも近所を一時間ほどあるいてみた。いちおうカメラを持って行ったのだけど、
足元に気をとられて、シャッターチャンスはありませんでしたー

早く春が来るといい。季節の変わり目は苦手だ。どっちつかずな天候に身体がついていかないんだ
春が来ると何かが変わるような気がするといつも思うのだが、結局自分が変わらなければ
何も変わらない。　春を待つ今の季節、変わり映えのしない毎日と、
変れないぼくがここにいた。