虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

月明り

2014-03-17 21:53:13 | 日記
光を見つめるのは暗闇を探すため
記憶の君は濁りだす 順番に消えていく
約束はしないもの、その瞳を思い出すから
水の中に咲く碧い花、口を塞ごう
静かに過ぎるだろう静かに忘れるだろう
嘘で、死ぬだろう砂のような吐息の中
空が割れるだろう冷たい雫が降る
何処までも透明で混ざり合うことのない・・・・
鼓動をあつめて、ソラを観ていた

壊れそうな月明り

満月の今日、夜風を浴びながら月を眺めていました
残念ながら、ぼくんちからは、「おぼろ月」でした
それでも月の光はいつもより強く、明るかった
しばらく眺めていたけど、さすがに夜風は切りつけるように冷たかったので
雲が切れるのを待てずに家の中へ入った 
まだまだ夜は寒い。 ゆっくり月とはなしはできないけれど、
それでも月は観ないとね。