虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

T字路s 「これさえあれば」

2013-07-09 17:20:57 | 日記
T字路s 「これさえあれば」


最近何故か、この伊東妙子嬢のうたにはまっております
いいものは、イイ
他人の評価は知らない
おれは、イイと思う、
それでオッケー!

話は変わって、今日、録画しておいた「荒野の七人」を観た
若きスティーブ・マックイーンや、ユル・ブリナーが精悍で、
古き良きアメリカンシネマだった。
ファッションもまた、カッコイイのだジーンズ、ガンベルト、バックル、ブーツ、
ダンガリーシャツに至るまでキマッているんだ、かっこいいぞ西部のガンマン!!
戦いの果てにみんなが大切なことに気付いて行く・・プロットも秀逸である

昔、映画館に通い詰めてた頃を思い出させてくれるような、
映画らしい映画でした。

暑い日だった

2013-07-08 19:53:39 | 日記
今日も夏だった 暑かったなぁ・・・
午後から髪を切りに行きました
美容室での会話・・・・「伸びたねぇ」「そうですかぁ?」
これは最低でも1.5センチは切らないとね・・・・」「もっと切る?」
「あわわ・・・さ、最低ラインでおねがいしますー」
てな感じで、夏向きに、少しさっぱりしてきましたー
流石の暑さだったけど今日はハーフパンツまでの勇気は無く(笑)
中途半端な長さのクォーターパンツと、マリンボーダーのTシャツで夏っぽく・・・・(笑)
暑い日ながらも創作意欲と、焦燥感と湧いてきて、今日もうたのことを考えていた
最近、T字路sと、DIESEL ANNにハマっていて、いろいろ聴いている
もっと、揺さぶるようなコトバを使えるように、もっと「カッチョイイ」ギターが弾けるように
ならなくちゃなって、思いました  まだまだ、足りない、チカラ、・・・・・考えました
絶対バンド指向だったぼくが、今、敢えてギターをぶらさげてフロントに立ち、うたをうたうこと
を選んでいる そう・・・・ぼくの音はいつだって追い詰められないと出ないんだ
崖っぷちから生まれるのがぼくの求めている、うた、であり、音なんだ
明日も暑そうだねぃ 元気に行きまっしょ!    ばんがります!!!!(笑)

雨のあと

2013-07-05 21:08:52 | 日記
朝から雨降りだったので、久しぶりに窓際に椅子を置いて腰掛け、
自然光で本を一冊読んでいた
このまま、「暗くなって読めなくなるまでここに座っていよう」
と、思ったんだけど・・・・
雨も上がったようなので、友達に手紙を書いて、それを投函しに、外へ出た
風は、止まっていた
湿気を含んで、動けなくなった空気がぼくの息を詰まらせる
水を十分に含ませたスポンジみたいな空気だな
でもなんだか気持ちいいな、泳いでるみたいだ
雨のあと、歩いた町で・・・・紫陽花が小さく咲いていた
手紙、喜んでくれるといいな

函館弁??

2013-07-04 21:42:39 | 日記
「函館弁のはなし」
函館弁は、濁音、鼻濁音が多い
先日、家族で出かけることがあった
ウチでは準備の速さは、ぼく→父→母ぐらいの
順番である
当然、一番先に玄関にいたのは、ぼく、だった
父と母は、まだ来ない・・・・
ぼくは靴を履きながら「まだぁ?」
って声をかけてみた
すると、居間の方から母の声が
「ででで~」(つまり「先に出ていて」
ということである
ふと、思った・・・
同じ平仮名3個で会話が成立するなんて・・・・・
恐るべし函館弁(笑)こういうのって日常会話の中で
ちょっと考えるとたくさんあるものだ
本来、「で」だけでは意味を成さないはずなのに、
使う方も聞く方も、意味をもたせた上で、理解している
ふと、思っただけのおはなし
最近は、一文字少なくなり、「でで」になってきました(笑)

あめのひの おと

2013-07-03 17:14:14 | 日記
流れ行くのは風、と時間・・・それから涙も・・
雨が屋根を伝い落ちる・・・・
何処にも見えないのは明日
薄れ行くもの、いつも引き止めるばかりだ
窓の外はブルーグレイ
サワサワと降る雨、水たまり ちゃぷちゃぷ
雨の日の音って、いいな