虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

夏読書始めました

2013-07-20 15:47:02 | 日記
今年もとびっきりの夏の一冊を見つけよう!という、ぼくの恒例の「夏読書」
今年は今日からスタートです!
今日の午後に携帯が鳴って「ご予約の本がご用意できました」
と、図書室から電話。2ヶ月くらい前から予約して、ずっと待ってたんです
その、今年の一冊目は、「旅猫リポート」有川浩著です。新聞で見て、気になってたんです・・・・
こんな本

http://book.akahoshitakuya.com/b/4163817700

読むのが楽しみでたまりません
ここからいつものように夏のあいだ、たくさん読みます
この本は、ぼくの「夏の一冊」、ナツイチになるだろうか?・・・
わくわく、わくわく

ココロが凪いだ

2013-07-19 22:06:39 | 日記
今日も「ほど良い夏」だったとおもいます(笑)
朝は、どんより曇っていたので「晴れるかなぁ」と言っていたら
午後にはお日さまがきらきら
用事があって、ベイエリアの方へ行きました「ちょっと緑の島でも行ってみよう」って感じで
緑の島を歩いて一周した天気は良く、暑くなく、風もそれほど無い、とぉ~っても気持ち良かったです
係留されている船を眺め、釣り人と言葉を交わし、振り向けば稜線のくっきりとした函館山、向こう岸には
赤レンガ倉庫が見える「函館っていいところだなぁ」なんて思った
練習船が接岸訓練をやっていた 某バンドのステージも着々と組み上げられているようだった
この天気とすばらしいロケーションの中にいたら、今日の海の凪のように気持ちが穏やかになって
波立たず、静かに、ぼくのココロが凪いだ、景色が眼に沁み込むようだった
今日の海はきれいなブルーだった また行こうっと

たいせつ

2013-07-18 22:02:55 | 日記
自分にとって「たいせつ」なことは何だろう?って思った・・・・・それは・・・・

自分を、(そして相手を)信じてあげること、

嘘にも真実にも惑わされず進むこと、
歩き続けること、
大きく笑うこと、
ぜんぶ、ぼくにとっての、たいせつ
そして、眼を開き、すべてを見つめること
耳を澄ませ、すべての音に
耳を傾けること
季節の音や、色に触れること

ぼくにとっての、たいせつ


ぼくの ON THE ROAD

2013-07-17 22:01:25 | 日記
長い長い旅に、終りなんてないんだろう オンザロード
きっとゴールにはもう、誰も待ってやしないのさ
きみの言葉が僕の背中を押し続ける
「あきらめんなよ、あたしのヒーロー」
いろんな意味は今も解らないままだよ
「いらないもの」たくさんある
わかったのはそれだけ
アレンのように、何もかも脱ぎ捨ててさあ、吠えろ
揺れているのは弱いから
忘れられない、これも、すばらしい記憶力
抱えてきた荷物はいつか、増えすぎてもう背負えないほど
ならば、ここに置いて行け、そして進め

途方も無い、自分探しはやめろ

手を伸ばせば、 全てはそこにある

程よい夏(笑)

2013-07-16 15:34:40 | 日記
暑過ぎず、それでいて太陽はさんさんと照り、
時折、涼しげな風が吹き抜ける・・・
今日は、そんな、「ほど良い夏」でした
相変わらず、予定に乏しいぼくは、このせっかくの好天も無駄に過ごしてしまっている
(予定だけでなく、行動力にも乏しいのである)「でもやっぱり外に出なくちゃ」と
思い、歩いていたら、他所ん家の庭に、きれいなレッドカラントが実をつけているのを発見して、
その赤い色になんだかうれしくなっちゃってる今日の午後(笑)
部屋の窓を開けて、風を入れながら、コーヒーフロート!なんて飲んじゃったりして・・・・
とけてシャリシャリになったアイスが美味い!って思ってんのはおれだけかっ・・・
今日は空のアオがきれいでしたちぎれた雲が、風のカタチをしています
公園の草いきれ、・・・・夏なんだね

月浦のワイン

2013-07-15 17:22:27 | 日記
夏はきりっと冷えたフルーティーな白がいい
旧友からプレゼントしてもらった月浦ミュラートゥルガウ2011
芳醇な香りのワインである 
月浦は、映画「しあわせのパン」の舞台となった洞爺湖畔の町である
映画を観てから、いつか訪れてみたいと思っている
ワインは、映画のイメージそのままに、フレッシュでフルーティー
残る後味が、まるで映画の余韻のようであった
思わず、文庫本をもう一度読み返してしまったほどだ
この季節にはぴったりの一本でした

そろそろ、この夏はどれだけ読めるか準備しなくては・・・・

さ、図書館行ってこよっと(笑)

「ゴーギャンの椅子」

2013-07-14 17:59:34 | 日記
「ゴーギャンの椅子」

http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/gogh_fauteuil.html

ゴッホの作品である

アムステルダムの、ファン・ゴッホ美術館に収蔵されているんだ
先日、テレビを観ていたら「美の巨人」で、この絵のことをやっていて思い出した
ぼくは19歳の夏に、この絵の前に立っていた
一館まるごとゴッホの美術館・・・夢のような空間だった
まるで、たった今描き上げたばかりのような「絵具」の匂いがするような
錯覚を覚えた
中でも、ぼくにとって印象深かったのが「ゴーギャンの椅子」だ
何故その絵が記憶に残っているのか、わからないのだけれど
初めて観る、「本物」のゴッホの作品たちは、10代のぼくに
かなりの衝撃を与えた
テレビ番組で、自分が行ったことのある場所を観ると、今でもその時の記憶が一気に蘇るんだ

いつか、この時の夏の旅のはなしを、してみたいと思う

旅は、世界を広げてくれる

夏になるといつも

2013-07-13 20:50:47 | 日記
この季節、何故か、いつも「なんとかしなくちゃな」って思ってしまう
何を、どう、ってわけじゃないんだけれど・・・なんていうのか
変な焦燥感みたいのにせっつかれるんだ
それは空が青いからなのか、自分の感性の鈍さにがまんがならないのか・・・
夏は、何もできていない自分を考える時間なのかもしれないな・・・明日はどっちだー?
アタマの中は常に滝のようにアイディアが流れては、つかまえる前に消えていく
こぼれ落ちずにアタマに残ってくれたカケラたちは、ちゃんと、ノートの隅や、メモの端っこに
書き留める
そんなカケラが積み重なって、ある日思わぬものが出来上がったりするから、ゆっくりと成長を待たねばなるまい
明日は何かあるかも? っていう、根拠の無い期待感が繰り返されるのがぼくのいつもの夏だ
実際には何も無いのがぼくらしいが・・・(笑)

いつも本をたくさん読んでいます、それ以上に、音楽をたくさん聴いています
影響され、吸収します、うすっぺらにならないように、 ぼくの番が来た時に
暴音(ぼうおん)
爆発、フィードバック
ソニックブーム、が、突き抜ける

明日こそなんとかしなくちゃ・・・(笑)

行ってきたよ

2013-07-12 21:02:42 | 日記
今日は、ちょっと早起きして、午前中のうちに、お墓参りしてきましたー
一年を振り返り、出来事を報告、そして、「じいちゃん、ばあちゃん、おれ、がんばってるから、見ていてね~」 そんな・・ 想いで、話しました・・・・夕方に降ってきた雨は、よけいなものが洗い流されるようだ
涼しげ涼しげ 洗え、洗え、気持ち
毎年この、お参りの後、「もっとがんばらねば」と
気持ちを入れ替えたくなるのでした
更に精進する所存です・・・・・

そんな暑い季節のいちにち

7月

2013-07-11 16:35:20 | 日記
函館は、7月盆のところが多いですよね 
本来、旧暦の7月15日を中心に行われるものらしいので
それが残っているのでしょう・・・・
ぼくの家も、毎年、7月にお参りに行っています
今年は少し早く、明日、行くことにしました
一年間を振り返り、全部じいちゃんとばあちゃんに報告して、お話してきます

ということで、ぼくんちは、明日、お盆です