「函館弁のはなし」
函館弁は、濁音、鼻濁音が多い
先日、家族で出かけることがあった
ウチでは準備の速さは、ぼく→父→母ぐらいの
順番である
当然、一番先に玄関にいたのは、ぼく、だった
父と母は、まだ来ない・・・・
ぼくは靴を履きながら「まだぁ?」
って声をかけてみた
すると、居間の方から母の声が
「ででで~」(つまり「先に出ていて」
ということである
ふと、思った・・・
同じ平仮名3個で会話が成立するなんて・・・・・
恐るべし函館弁(笑)こういうのって日常会話の中で
ちょっと考えるとたくさんあるものだ
本来、「で」だけでは意味を成さないはずなのに、
使う方も聞く方も、意味をもたせた上で、理解している
ふと、思っただけのおはなし
最近は、一文字少なくなり、「でで」になってきました(笑)
函館弁は、濁音、鼻濁音が多い
先日、家族で出かけることがあった
ウチでは準備の速さは、ぼく→父→母ぐらいの
順番である
当然、一番先に玄関にいたのは、ぼく、だった
父と母は、まだ来ない・・・・
ぼくは靴を履きながら「まだぁ?」
って声をかけてみた
すると、居間の方から母の声が
「ででで~」(つまり「先に出ていて」
ということである
ふと、思った・・・
同じ平仮名3個で会話が成立するなんて・・・・・
恐るべし函館弁(笑)こういうのって日常会話の中で
ちょっと考えるとたくさんあるものだ
本来、「で」だけでは意味を成さないはずなのに、
使う方も聞く方も、意味をもたせた上で、理解している
ふと、思っただけのおはなし
最近は、一文字少なくなり、「でで」になってきました(笑)