鳴門の渦潮を 見た後は事前に情報を仕入れた海の釣堀です。
何でも魚は天然物を生簀に放しているとのことであまり食いが良過ぎない事を
期待して訪れました。
到着が遅かった為に釣りが出来る時間がすでに2時間を切っており
おまけにこの前に来たお客さんたちは暑さのせいで釣れなくて大変だった
とのこと・・・どうかな～～～不安がよぎりますが折角ここまで来たんだからと
大人1人子供1人の2名だけで受け付けました。
（釣れたらどうするのとも聞かれていてまだ帰らないことを告げると
交代で釣っていいから2人くらいにしといたらと言っていただけました。）
最初はえさの付け方と釣れそうな場所（少し陰になったところ）など
説明を受けて先ずは下の子がチャレンジ！！
餌とりが多くなかなか食いつかないな～～～と言っていたら
”ガッツーーン”と鯛が食いつきました。
さすがに鯛ですので下に下に引いて行きますが何とか釣り上げました。
それからはみんなで交代して各人1匹以上を釣り上げまして
合計7匹の鯛を釣ることが出来ました。
結構面白かったです！！
それから1匹だけ刺身で食べれるようにして頂いて
残りは家内の実家に送りましたが食べ応えがあったようです。
それから我々は先ず初日滞在する
”ウェスティンホテル淡路”に向け出発しました。
あの安藤忠夫さんのデザインだそうでその一帯の施設を
見るのがとても楽しみです。
しかし食い意地の張った私のこと・・・
はらがへったから晩飯にしよう！！と
ホテル近くで見つけた海鮮レストランで夕食をとる事に
名物のような”海鮮丼”を頼むと後から入ってきたお客さんも
みんな海鮮丼で、やっぱり有名なのかな？と期待が膨らみます。
期待通りとてもおいしかったです！！
名前は”なんとか亭”でしたが忘れました。
食べ終りへとへとに疲れた上の子です。
ここを後にし僅か数分でホテルに到着しました。
チェックイン後に部屋から見たプールです。
直ぐにプールへと・・・
その後まさか事件が 起きるとは
そのときは分かるはずもなく・・・
そうです。
子供とプールから出たあとで私は家内とバーに行きまして
1杯ずつカクテルを頂いてから部屋に戻りました。
部屋では子供がまだ起きていたのですが下の子の挙動がおかしい？？
ので聞いてみましたら・・・”カバンが無い”と言い出しました。
ベッドのシーツをはぐったり色々とおかしなことをしていたので
まさかと思いましたが・・・
大変です。
キッズ携帯と財布と大事なカード（本人曰く）が入ったショルダーバッグ
が無いと言い出しました。
何処に置いたか問いただしましたらチェックインのとき待つ間
子供が遊べるスペースに行っており此処に置いたというのです。
慌ててフロントのお姉さんに忘れ物で出てきていないかを聞きに行きながら
他も探し始めました。
そうです・キッズ携帯には今何処サーチというＧＰＳ機能がついており
サーチ出来るんです。
早速サーチして見ますとこのホテルから約500ｍくらい離れたところを
指しています。
これは要る物だけを取ってカバンは捨てられたんだと
下の子・家内と私の3人で探しに行きました。
お陰で一通りこの一帯を歩き回り探索できました。
しかし何度サーチしても同じ通路脇の植え込みの中を
さしてきます。
携帯を鳴らしても音も聞こえないし、真っ暗で何も見えないしで
とうとう諦めてへやに戻り再度、子供に落し物の届けが無かったかを
ききに行かせながらもう一度部屋から携帯を鳴らして見ましたら
シーツの中で振動がして上の子がシーツの中からカバンを見つけました！！
・・・・・この数時間はなんだったんだろう？？？
見つかってホッとするやら・・・
ようやく安心して寝ることが出来ますが
子供達は色々とやってくれるもんです。
しかしこのサーチのＧＰＳはカーナビほどの精度は無いので
あまり当てになりませんね。
翌朝、部屋から見た周辺施設です。
かっこよかったですよ。
夜このあたり一帯をくまなく歩きました。
しかし翌朝、未だ泳ぎ足らずチェックアウトまでひと泳ぎです。
学校が始まると直ぐに水泳大会があるのでちょっと特訓も・・・
今日は特別な予定も無くゆっくりと神戸まで行けばいいので
時間がありすぎかも知れませんが・・・
チェックアウトを名残惜しむ・・・図
この色使いはロビー周辺ですがかっこよかったです。
6日朝、淡路島を出発しきょうの滞在の神戸に入る前に
明石で玉子焼きの美味しいのが食べたい！！と 向かいました。
