花ごよみブログ

花ごよみのオフィシャルブログです。

こんな感じでした。

2010-03-31 17:34:19 | 日記

 春の蘭展に

多方面からのお出でを頂きまして

     誠に有難うございました。

 おかげさまで無事にお開きとなりました。

 

 

今回は事前の仕入が続き春蘭の全国大会へとつながり

帰宅後3日程度で厳しい日程のため春蘭の大会後はすぐに帰宅し

少しでも時間を残そうとスケジュールを立てました。

 東京への新幹線始発6時から満席ではりませんでしたが

ずいぶんの乗車率だったようで途中からは満席で東京へと

旅は続きました。

 少し人の動きがよくなってきたように感じます。

 

 

 春蘭・富貴蘭の出張仕入れ(ほとんど棚買い主体のため)に

お客様のお持ち込みもありでバラエティー豊かで大変助かっています。


今回の看板位置は兄ちゃんに任せましたが自分と違って面白いレイアウトでした。

 

 しかし支度が始まるとこの仕入れ分の植え替えや化粧直しなど

次第に時間が足りなくなるのも恒例です。


       節句飾りに桜を添えて・・

 この開催前にいつも集合してくださるお客様には

感謝のことばもありません。


 お気に入りの菖蒲の茶がけ 掛け花はレンギョウで

 

この方々のボランティアで支度が完了します。

今回は春蘭の花もちょうど開花したてのものも多く

     

春らしさを少しは表現できたかも・・

     
   大会出品の”黒御簾”をここに飾りました。

           
  神秘の花が少し傷んで残念でした。

  
今回仕込んだ白縞金牡丹がなかなかです。(多分、牡丹錦)

        

 いつも有難うございます。

 

 


取材の飯塚さんを取材

2010-03-26 15:34:12 | 日記

 春蘭・富貴蘭の両方でお会いする機会がある

"自然と野生蘭”の大塚さんが

春蘭を大会会場に持参されました。

 葉はスリップスでぼろぼろでしたが

綺麗な"聖雪”の花を咲かせておられました。

春蘭の作もなかなか・・・???

その大塚さんを取材?

 

大会初日の閉場後に数社それぞれが取材の撮影を

されていました。

     



こんな風にセッティングして撮影するんですね。

撮影お疲れ様でした。

また横浜でお会いしましょう!


受賞御礼

2010-03-26 15:31:18 | ギャラリー 春蘭

 全国日本春蘭連合会

2010年度 春季大会に参加させていただきまして

今回は長野県産水彩花■黒御簾■を

参考品に出品させていただき

 なんとか賞も頂くことが出来ました。

どうも有難うございます。

 
ダブルで頂きまして賞品もダブルでいただきました。

 

 


 大会に出品されていた

富山の宮崎さんから展示会終了後に

大勲位と幻の花の"切花”をいただきました。

幻の花

なんて贅沢なんでしょう!!

     大勲位

 

 なんかのCMではないのですが・・・

この花を生けるなんて・・

贅沢だ~

 

    "自然と野生蘭”の大塚さん取主しお主しゅ示会閉場~9時ごろまで撮影されていました



また2ヵ月後には富貴蘭の大会・横浜で会うと思います。

 

その大塚さんを取材してみました。

 

 

春蘭を持参されていたのですが・・

葉はスリップスでぼろぼろでしたが綺麗に

"聖雪”を咲かせておられたのには驚きました。

 

 

こんな風に撮影されています。


     

お疲れさまでした。


受賞御礼と大塚さん

2010-03-26 15:13:18 | ギャラリー 春蘭

 全国日本春蘭連合会

2010年度 春季大会に参加させていただきまして

今回は長野県産水彩花■黒御簾■を

参考品に出品させていただき

 なんとか賞も頂くことが出来ました。

どうも有難うございます。

 
ダブルで頂きまして賞品もダブルでいただきました。

 

 


 大会に出品されていた

富山の宮崎さんから展示会終了後に

大勲位と幻の花の"切花”をいただきました。

幻の花

なんて贅沢なんでしょう!!

     大勲位

 

 

 

    "自然と野生蘭”の大塚さん

展お主しゅ示会閉場~9時ごろまで撮影されていました



また2ヵ月後には富貴蘭の大会・横浜で会うと思います。

 

その大塚さんを取材してみました。

 

 

春蘭を持参されていたのですが・・

葉はスリップスでぼろぼろでしたが綺麗に

"聖雪”を咲かせておられたのには驚きました。

 

 

こんな風に撮影されています。


     

お疲れさまでした。


春の嵐

2010-03-26 14:39:19 | ギャラリー 春蘭

 3月20日21日の2日間

全国日本春蘭連合会の

春季展示大会に出席させていただきました。

 

今回はたまたま新幹線で来たのですが

まさかあんな嵐のように荒れた天気になるとは

思いもよりませんでした。

飛行機はUターンしたり欠航が相次ぎ

電車まで運休になったりして

春の嵐に翻弄されました。

 

 

 今回は初めての試みとして

審査中~開場~受賞式までの手順を

撮影してみました。

およそで順番通りに取り上げてUPいたしました。



     

  

     



   

今年は特にご来場が多くてうれしかったですね。

   



        



  

      



        

 

 

受賞作品の表彰式のゲストさんは

あの海江田氏でした。 

     

こんな風に展示会の受付以降は進んでいきます。


ご注意ください!!

2010-03-12 15:47:09 | ギャラリー 春蘭

 この菌の名前は調べていないので分かりませんが

地生蘭の鉢植えで鉢の中に

 この菌糸が繁殖すると

 

     

    とたんに蘭(春蘭)の

       出来が悪くなります。

 鉢から蘭を抜き上げたときにもし根に
茶色~土色の綿のようなものが見えたら
    間違いなく菌糸が繁殖しています。

 

 これを防ぐには

先ず第一に蘭や培養土・鉢の全てを清潔にすること。

もしこの状態の物を見つけたら

他の蘭の手入れをしないで

直ぐに殺菌力の強い石鹸で手を良く洗うこと。

これで他への繁殖を防ぐことが出来ます。

 

 

① 先ず鉢は

必ず”新品”あるいは

”中古鉢は焼いて消毒”したものを

使いましょう!(私は塩素消毒後に焼いています。)

 

 

もしこの状態の蘭を見つけたら

 

②根を流水で洗い流したのち

”サンヨール”か

あるいは入手が難しいかも知れませんが

○○レート○・・・

(殆ど市販されていませんので

    こちらはお問い合わせください。)

の溶液に漬けて乾かした後に植え込む。

 

③砂の使いまわしはしない。

 

 

 間違ってもダイセンなどの

予防薬は治療には

 効果がありませんので

  代用薬に使わないでください。

 

ベンレートも菌の耐性ができていますので

効果は期待できないと思います。

 

 私の所の蘭も以前は

この症状のものがありましたが

   以上の処置で退治できました。

 


絶賛でした。

2010-03-12 14:37:45 | 日記

  昨年の秋の訪韓時に

韓国の私の取引先さんが

いつも焼肉だから

おすすめの日本料理のお店に行こうとおっしゃり

おことばに甘えてご馳走になることに。

 

 通常、韓国の日本料理のお店は

"日本のスタイルと違うから・・”と

薦められないので珍しいな~と思っていました。

 

     

 

 出てきた料理がこれですが

 見た目どおりか見た目以上かという

絶賛に値するお刺身で驚きでした。

おそらくホテルやいろいろ

日本料理のお店で食べてきた中でというより

日本国内も含めて・・・

 

 かなりのレベルで美味しかったです。

 

 

地元のお店の大将が言っていた話で

  同感だと思ったのは

"良くあんな仕事でお客さんに出せるよね?”という

見えないところの仕事を

  おっしゃったことがありました。

 

 ”ふう”の仕事とプロの仕事は似て異なるものだと

私もプロの仕事に憧れます。

 

この見えない部分の"下ごしらえ”がよく出来ていて

この韓国のお店でついつい

”これは生き〆か?”など

いろいろと聞いてしまいましたが

これほど 生くさくない美味しい魚は初めてでした。

 

 ”おいしい・おいしい”を連発していたら

 鯛のあら炊きをおまけで出してくれて

これがまた文句なしでおいしかったです。

 

 やはり何事も仕事に至るまでの

精神といいますか理想を持って取り組んでいる

”熱い思い”を感じることが出来ました。

 

 

おまけ

これは”takumi"と漢字で書かれたお店を発見して

一人でウケてました。

 

写真を撮ったのですがピンボケになってました。

 

おまけ2

プルコギ


             

アガシが恥ずかしがって

  顔を撮らせてくれませんでした。

こちらもおいしかったです。

 


絶対は無いのですが・・・

2010-03-11 15:06:49 | 日記

 オンラインショップでの販売には

荷作りがつきものです。

 

 

対面でない販売ですので

"お届けして開封されたときに喜んでいただけるよう!”と

出来るだけ蘭が怪我をしない荷造りをかんがえます。

 

 自分が小僧の頃

”荷作り出来んやつが蘭をいらうな(さわるな)!”と

厳しく教えて頂いたことが大きな財産です。

 

 お店を出ると自分以外が扱いますので

何があっても良いように丁寧な梱包を心がけております。

これで絶対は無いのですが

間違いなくお届けするのもプロの仕事だと思い

"こんなもんでいいだろう?”ではなく

”これで良いだろうか?ちゃんと怪我せずにお届けできるか?”と

箱詰めに1つ1つ思いを込めています。

 

写真は春蘭の梱包前の荷作りですが全ておなじ気持ちで

取り組ませて頂いております。

 

 今日も無事にお届けできるようにドキドキしながら荷作りしてます。


より良く!

2010-03-11 14:27:36 | 日記

  このサイトを 始めたときはまだ殆ど(他業種も含めて)

オンラインショップのような形式は殆ど無くて

わたしの所も同様で簡単なホームページを作ったことで精一杯でした。

 

 今では懐かしい"貼り付け画像”だけで”売り切れ"なども1つ1つ手作業で

やっておりましたし販売も全てお問い合わせいただいてから

メールでやり取りしてという今では考えられないような

形式です。

しかしアクセスも少なくて不自由を感じることもありませんでしたし

先ず自分でPCを起動させること・メールを打つこと

この2つも全く出来なくて全て家内も"介護付”でした。

 

 それから少しは自分でメールを打てるようになった頃が

多分、アクセス総数が1万件をこえた頃で

"1万件を超えると急にアクセスが増えますよ!”と言われていて

本当に1万件からは急激にアクセスも増えて販売も軌道に乗り始めた

ころです。

 ここで急に不自由を感じ始めたのが

お問い合わせが同じ商品に集いはじめたことと絶えず"売り切れ”を

書き換えたりが追いつかなくなりお客様にご迷惑がかかると思い始めた頃

 とうとう自社プログラムを作ろうということになりました。

 

 同じプログラマーさんが取り組んでくださり現在のオンラインショップの

形式が出来上がったわけです。

しかし何事も手探りでしたので絶えずお客様からのご要望を

反映させていきながら見て楽しんでいただけるサイトを作ろうと

進んでいきました。

 その間 カメラも性能がどんどんとよくなり

一眼レフへと進んでいきました。

その頃 すこし画像にこだわろうと興味がではじめ

お客様からも"クリックで大きな画像になるようにして欲しい”とのご要望が

多く出始め 現在ような大きな画像で見ていただけるように

プログラムを変えていきました。

 

 中には 見る側のモニターがHDでは無いんだから高画質の意味がないとか

言う人もいましたが

少しでもきれいな画像で見て楽しんでいただければとの思いで

続けています。

 

 それからもお店の移転後に最終のリニューアルを行いましたが

それ以降は何も変えず3年余り経過しました。

 

 流石に3年余りも"いらわない”と不具合が出たり

ここを換えたいとか思い始めます。

 

 それで久しぶりに小さな小さなリニューアルを行うことを考えるように

なりました。

今回はプログラムを少し改造するだけですので大きな違いは無いと思いますが

より良い物を作りたいと思います。

 

もっと便利に!!

        High Idealを目指して!!

 

 

  小さな取り組みを始めます。