とうとう買い入れ成功しました！
これで日本にも この蘭が入ります。
こんな緑胎素が出てくるとは・・・
舌の発色に狂いが無い！とは驚きです。
韓国春蘭にはほんとうに驚かされます。
数年前の山採りのようですが小ぶりサイズの親だそうです。
現在総数20本程度の大変希少な逸品だと思います。
写真は今年の開花を撮影しています。
Oops！Surprise！
まさか！
最近仕入れた春蘭羅紗チャボを
何気なく見ていましたら
どうも芽が青いように見えます。
オヤ！と じっくり観察しましたら
なんと素心芽でした。
かなり大きな芽ですのでもう色は出ているように思いますが
完全な素心芽に見えます！
まさかとは思いますがどうもそのようです。
もし素心の短円素のような花が咲いてくれたら
とワクワクした今日の日でした。
京都梅小路公園・緑の館で開催されした
日本伝統園芸協会の展示即売会が盛況のうち終了いたしました。
ご多忙中、暑い中ご来場頂きまして誠に有難うございました。
おかげさまで今年も開催できました。
京都のスケジュールは大体、風ランの大会の翌週が多いため
大会から帰ってまた直ぐ出発というパターンです。
京都では弊社は春蘭・富貴蘭を出品させていただいております。
業者もそれぞれの専門分野で出てきていますので
関西エリアで開催される蘭の催事では最もバリエーションが豊富だと思います。
ですので参加する側からもいろんな蘭の買い付けのチャンスでもあり
とても楽しめる時間です。
今回も風ランではマニアに絶大な人気を誇る羆系の面白い蘭と出会うことが出来ました。
このあたりの買い付けはお客さまがわくわくどきどきでお買い物をされるのと同じでしょうか？
あるいは悩んで悩んで決められず１晩考え購入を決めることもたまにあり
まさに今回がそのときでした。
この葛藤も蘭の楽しみの１つかもしれません。
昨日の搬入から暑かったですね！
道中の高速道路でも虫の発生が多くフロントガラスが凄いことになっています。
夏模様でした。
搬入もスムーズで早い目に支度が出来たので夕方からゆっくりすごすことが出来ました。
流石に先週の刈谷から直ぐですのでちょっと疲れ気味です。
２５日（土）からの開催ですが
初日は昨年よりも御来場が多くなったような気がしました。
朝早い時間から会場が熱気でクーラーが必要でしたので
気候のせいとご来場の好影響でした。
のこり１日楽しんでいただけますように！
京都の催事が楽しい思い出になりそうです。
みなさまどうもありがとうございました！
あと１日がんばります。
羆の縞 五十鈴川（羆錦）の中透のような興味深い蘭を入手しました。
地合いが味わい深く気に入りました。
根もルビーでこれから楽しめそうです。
場合によっては”羆”として販売されることもあるような楽しい蘭でした。
今催事終了後直ぐに帰宅しますが
また直ぐに仕入れで出かけますため
お店に御来店の場合はお電話にてご確認くださいますよう御願い申し上げます。
今日から京都です。
梅小路公園 緑の館で恒例の展示即売会でございます。
昨日入りまして準備も整い皆様のご来場を心より
お待ち申し上げます。
今回がんばって春蘭■湖亭■上３本立ほか春蘭
ルビー根・建国殿中斑■長寿楽■
奄美覆輪■白頭冠■ほかを並べております。
実物をお楽しみくださいませ。
大会にかけて道中立ち寄らせて頂くことが多いのですが
何年もかけてようやく持ち帰りを口説くことが出来ました。
実際にもっとあると思っていた品種ですが昔にほんの数度厚かったことがあるだけで
いま流通は皆無です。
今大会で韓国より大挙してお出でいただいて面白い話を仕入れました。
これも先の話と同様に昔2度~3度取り扱ったことがあるだけで
いま見ることは皆無です。
名前は大富貴といい実物を拝むことが出来ない宮崎産山採りの幻の品種です。
いかなる大棚でも本物は皆無と言えます。
殆ど取り扱いがないのでうろ覚えですが今度たずねて拝見します。
どうか本物でありますように！
たまたま絶滅種のような品種が2つの話が出てきて
偶然とはいえ”わくわく”します。
もとの話に戻りますがもう1つは薩摩錦といわれる品種です。
関西エリアでたまに出回っていますが
どうも私が知るものとは似ていないようです。
私が知る限り九州のH氏取り扱いのものの中の1部に
薩摩錦といわれるものがあったようです。
前者とは葉型・葉質・色合いなど全て異なり
明らかに別種ですがどちらが正しいかは・・・
個人的にはH氏扱いの中にあったタイプが好みです。
此方は恐らく全部で10本もないと思われますが
通いつめた結果やっと1本出していただくことが出来ました！
次期サイトにUP予定でございますが
希少品につきご登録会員様限定とさせていただきます。
幻の九州産三彩縞の販売予定でございました。
お楽しみに！！
昨日、盛況のうち刈谷市で開催されました
日本富貴蘭会の全国大会が無事終わりました。
大会実行委員諸氏のご苦労が感じられたすばらしい内容だったと思います。
弊社もいつも通り即売席を出させていただきました。
出かける前の予想をいい意味で裏切られ即売席も
盛況でございました。
正直なところ初日会場直後はうちの即売は閑古鳥の巣でしたので
閉めて帰ろうか！という情けない状態でした。
それで即売での売り上げは諦めようかと思っておりましたが
なじみの方々Ｇ次第に増えてまいりまして
お昼前には結構忙しい状況になりました。
おかげさまでこの状態が閉場時間まで続き楽しかったです。
今年は久しぶりに韓国からは２０名もの方々にご来場いただき
今大会を盛り上げていただきました。
２日目の昨日はといいますと
通常、お昼から交換会が始まりますので２日目というのは
即売席というのはとても寂しいものです。
"アベノミクス”の影響なのか２日目の即売は
１日目をしのぐ勢いで店じまいまで
ずっと張り詰めた状態が続きました。
こんなことは初めてでした。
交換会には片付け終わり次第に参加させていただきましたので
最初のころのことは分からないのですが
けっこう蘭も出てよい荷物がそろっていたように思います。
好きな木がでますとけっきょく仲間としのぎあいになり
なかなか買うことが出来ませんでしたが
それでもわずか買えたなかで白頭山の良い木を買うことが出来ました。
最後に出た建国殿の数鉢を買おうとそこそこの値をさしましたが
すべて上が付いて買えませんでした。
今日は中継地から帰宅予定ですが
どうも腰が壊れかけのような”ヤバイ”状況です。
みなさま おはようございます。
昨日より大会開催地の刈谷市に来ています。
いよいよ今日から大会です。
箱庭のような素晴らしい飾りつけも見事で実行委員の皆さんの
意気込みが感じられてワクワクしました。
自分はいつも通り即売席を出させて頂いております。
今回は吟風の墨に白縞・萌貴縞の三彩芸の素晴らしいものを
手に入れて販売いたします。
ほかにも吟風牡丹や奄美の大型種■太極冠■や
登録名で現在議論検討中の銘品中の銘品
建国殿の素晴らしいルビー根の中斑■長寿楽■など
取り揃えてご来場をお待ちいたしております。
素晴らしい大会になりますように！
６月号の自然と野生ランが本日発売開始！！でございます。
おかげさまで年間ご購読のお客様が若干増えてきておりますため
サイトでの販売冊数が少し少なくなりました。
できるだけ販売部数が伸びるようなお手伝いができればな～と思いますが
まだまだ私の努力不足で弊社での販売数がまだまだ伸びず
申し訳ないな～と感じております。
どうか皆様各販売所にて毎号お買い上げくださいませ。
知りませんでした！
この蘭は花型・発色などかなり個体差があり？ 作り？
と疑問を持ってました。
一昨年前にお客様からのご質問をきっかけに
韓国へ問い合わせましたら2系統あるとのこと
早速、紺地の強い葉肉のあるタイプを求めました。
あれからそうだと思っていましたら
今回いろいろな話の中でもうすこしお話を聞きました。
このタイプが良いと思います。