花ごよみブログ

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がんす!!

2010-04-07 09:00:53 | 日記

  広島弁でも自分が使っていたものや

 ”伝説”のようなもの・・いろいろあります。

先日までテレビのドラマの題名になっていた”○○カバチ”もそうですが

発音が違うので全く別の言葉のようでした。

カバチとは”屁理屈”のことで自分も昔つかっていた言葉です。

例  カバチを言うなや! /訳  屁理屈を言うな!  となります。

 

 なぜ広島弁を?といいますと

実は先日の春蘭の大会の帰り広島駅のコンビニで

伝説の”がんす”が売られているのをはじめて見て

買って帰ったのがきっかけでした。

 この”がんす”とははっきり分かりませんが

使い方として”うまいでがんす!”と 使うようで

意味は”おいしいです。”となるみたいです。

 

この”うまいでがんす”から”がんす”という

   商品としてよばれるようになったんだそうです。

 この”がんす”とは古典的な広島弁のようですが

私は実際に聞いた事がなく良く分かりません。

 

あるときテレビで放映していた広島の幻の名物です。

     

 

 すでに広島市内では残り1軒のお店で作られているだけだそうです。

    (違っていたらごめんなさい)

さかなのすり身に野菜が入ったさつま揚げのようなものに

パン粉をつけて油であげた食べ物です。

    初めて食べましたが おいしかったです。

 

 聞いて笑える地元の挨拶として

”おはようあります!”や”おはようありました!”が

 訳(おはようございます。)(おはようございました。?かな)

昔きいた言葉で(つかったことはありません。)

昔、子供のころおじいさんおばあさんたちが使っていたことばで

”なんか可愛い感じ”がする挨拶です。

たまに同年代がわざと使って楽しませてくれます。

 

 ”がんす”初体験からのお話でした。