広島弁でも自分が使っていたものや
”伝説”のようなもの・・いろいろあります。
先日までテレビのドラマの題名になっていた”○○カバチ”もそうですが
発音が違うので全く別の言葉のようでした。
カバチとは”屁理屈”のことで自分も昔つかっていた言葉です。
例 カバチを言うなや! /訳 屁理屈を言うな! となります。
なぜ広島弁を?といいますと
実は先日の春蘭の大会の帰り広島駅のコンビニで
伝説の”がんす”が売られているのをはじめて見て
買って帰ったのがきっかけでした。
この”がんす”とははっきり分かりませんが
使い方として”うまいでがんす!”と 使うようで
意味は”おいしいです。”となるみたいです。
この”うまいでがんす”から”がんす”という
商品としてよばれるようになったんだそうです。
この”がんす”とは古典的な広島弁のようですが
私は実際に聞いた事がなく良く分かりません。
あるときテレビで放映していた広島の幻の名物です。
すでに広島市内では残り1軒のお店で作られているだけだそうです。
(違っていたらごめんなさい)
さかなのすり身に野菜が入ったさつま揚げのようなものに
パン粉をつけて油であげた食べ物です。
初めて食べましたが おいしかったです。
聞いて笑える地元の挨拶として
”おはようあります!”や”おはようありました!”が
訳(おはようございます。)(おはようございました。?かな)
昔きいた言葉で(つかったことはありません。)
昔、子供のころおじいさんおばあさんたちが使っていたことばで
”なんか可愛い感じ”がする挨拶です。
たまに同年代がわざと使って楽しませてくれます。
”がんす”初体験からのお話でした。