2014 富貴蘭カレンダー
今年は初めて減部数にて発注いたしました。
弊社でのご利用状況(弊社判断)により進呈いたします。
減部により早期に品切れとなることが予想されます。
2014 富貴蘭カレンダー
今年は初めて減部数にて発注いたしました。
弊社でのご利用状況(弊社判断)により進呈いたします。
減部により早期に品切れとなることが予想されます。
鮮度抜群2
地元、広島産の水苔を生の状態のときに選別して
富貴蘭化粧巻用を作りました。
こちらも今年度中最後の入荷となりました。
是非お早めにご検討ください。
メルマガ会員様限定■Hiroshima産富貴蘭化粧巻き特上・長い生水苔(乾燥品)■1箱・鮮度抜群!
鮮度抜群採れたて
先日、天気予報で最低温度15℃というのを聞きまして
涼しくなるな~とワクワクしましたが
実際にはうちで最低温度が20℃でした。
しかし全体的に温度が下がり始めてきましたので
蘭を見ていても葉の紺性が戻ってきたように思います。
最近美しくなってきました。
これからが深みの色を見せてくれる楽しみな時期です。
この9月6日の20周年の記念行事として
秋の蘭展を開催いたしますが
資材ももう入荷が始まりました。
採れたての鮮度抜群の地元産の水苔が入荷いたしました。
此方のタイプはこのロットが年内販売分全てでございます。
10月開催の秋の蘭展用にも半数弱を確保いたしまして
ただいまから5袋を販売開始いたしました。
ほんとうに綺麗で鮮度抜群の採れたてでございます。
ほんの僅かの入荷でございますのでお早めにお買い求めくださいませ。
メルマガ会員様限定■Hiroshima産特上・生水苔(乾燥品)■1袋
登録Suzuka■霊峰■
登録ご本家Suzukaよりルビー根■□■霊峰(天風閣)■□■
登録ご本家Suzukaよりルビー根■□■霊峰(天風閣)■□■
登録ご本家Suzukaよりルビー根■□■霊峰(天風閣)■□■
大変お世話になっているSuzukaN氏のところにお邪魔したてのころに
おすすめ頂いて持ち帰った蘭なのですが
正直なところ”芸をしないもの”という観念を持っていて
決して嬉しいとはいえない仕入れでした。(怒られるかもしれませんが)
そしてほんの数ヶ月たって夏になり”ぼやっ”と立ちの葉元が
曙芸になり始め”ああ!芸をするんだ。”と感心し見ていましたら
あれよあれよと雪白の牡丹芸になり葉縁を薄紅に染め
根も本羆と対等に渡り合える素晴らしい発色のルビー根になり
我もわれもとお客様に絶大な人気になりました。
それで追加に分けていただくようにお願いしがた霊峰のことを
すこしお聞きして勉強しました。
分かったことはN氏登録後に故意に似た違うもの数タイプを同名で流通させた人が居て
本物が少ししかないのに人気が急落してしまったこと。
自分でも見比べて混入された類似品の白鳥系”群”のどれよりも
図抜けて素晴らしいものだということでした。
ただ残念なことに殆どの方がこの類似品を霊峰と認識されて
過去の蘭になってしまっていたことです。
最初の数年以来、私のところでは雪白の牡丹芸にならず
白黄の冴えの足りない色合いしか出ませんでした。
2年前からいろんな話を聞く中で昔のように”国産の苔”を使い植え込むようになりました。
その2年目が今年ですが これまでよりぐんと冴えた牡丹芸になってきたように思います。
この今の色合いから雪白に冴えてくれるかどうかドキドキ期待して眺めています。
本芸をご覧頂いてこの蘭の本当の魅力をお伝えしたいとずっと願っています。
ちなみに本芸の最上木はかなりの葉幅を引く大振りな木で
雲龍型の立葉気味で今の苗木とは似ても似つかない
パワフルな木でした。
登録Suzuka■霊峰■
登録ご本家Suzukaよりルビー根■□■霊峰(天風閣)■□■
登録ご本家Suzukaよりルビー根■□■霊峰(天風閣)■□■
登録ご本家Suzukaよりルビー根■□■霊峰(天風閣)■□■
大変お世話になっているSuzukaN氏のところにお邪魔したてのころに
おすすめ頂いて持ち帰った蘭なのですが
正直なところ”芸をしないもの”という観念を持っていて
決して嬉しいとはいえない仕入れでした。(怒られるかもしれませんが)
そしてほんの数ヶ月たって夏になり”ぼやっ”と立ちの葉元が
曙芸になり始め”ああ!芸をするんだ。”と感心し見ていましたら
あれよあれよと雪白の牡丹芸になり葉縁を薄紅に染め
根も本羆と対等に渡り合える素晴らしい発色のルビー根になり
我もわれもとお客様に絶大な人気になりました。
それで追加に分けていただくようにお願いしがた霊峰のことを
すこしお聞きして勉強しました。
分かったことはN氏登録後に故意に似た違うもの数タイプを同名で流通させた人が居て
本物が少ししかないのに人気が急落してしまったこと。
自分でも見比べて混入された類似品の白鳥系”群”のどれよりも
図抜けて素晴らしいものだということでした。
ただ残念なことに殆どの方がこの類似品を霊峰と認識されて
過去の蘭になってしまっていたことです。
最初の数年以来、私のところでは雪白の牡丹芸にならず
白黄の冴えの足りない色合いしか出ませんでした。
2年前からいろんな話を聞く中で昔のように”国産の苔”を使い植え込むようになりました。
その2年目が今年ですが これまでよりぐんと冴えた牡丹芸になってきたように思います。
この今の色合いから雪白に冴えてくれるかどうかドキドキ期待して眺めています。
本芸をご覧頂いてこの蘭の本当の魅力をお伝えしたいとずっと願っています。
ちなみに本芸の最上木はかなりの葉幅を引く大振りな木で
雲龍型の立葉気味で今の苗木とは似ても似つかない
パワフルな木でした。
西日本が猛暑と連日ニュースで報道されておりますが
確かに子供のクラブの練習するコートは連日39℃です。
ニュースの最高気温では36℃ぐらいですが実際はそれよりも高いようで
予報36℃です繁華街では37~38℃ぐらい普通にいってます。
我が家から一般道に下りただけでも1.5℃変わりますので
車から降りた瞬間に”暑い”のが分かります。
これでも我が温室の春蘭の棚のあたりはやはり最高温度30℃で
最低温度が25℃ぐらいなので涼しいはずなのですが
吹き込んでくる風は外気の35℃~36℃ありますので
自分の顔の高さは結構暑いです。
流石に東日本の産地の春蘭の中には
3年木の止め葉が焼けこんだものが出てきましたので
暑さがこたえているんだろうと思います。
風ランも冬に凍る手前まで冷やしているので
根もほとんど止まらず葉も同様に動き続けています。
ただそれでもこの連日の猛暑の割には日よけをしていないので
ちょっと暑がり出しているように思います。
冬に高温で加温したものは夏に暑がり勝ちのように見受けられますので
止まる期間が低温処理したものよりも長いように思います。
もう流石に暑さも限界に近いですね。
早く気温が下がって欲しいです。
■速報■
あの最高の■伽羅墨■を見てきましたが
さすがに今年の暑さはこたえてました!
新芽の伸びが悪くやっと止めは見えるかどうかという3分作ぐらいでした。
我が家もそんなものが多いのですが”冬に冷えていたものは秋に入ると
急に”ぎゅ~ん”と伸びて仕上がりますので
恐らく問題なく仕上がってくれるだろうと思います。
とにかくこの暑さをしのぐためには
水をたくさんあげるのが一番だと考え2日に一回はたっぷりと
1鉢1鉢流水で流すようなイメージで水遣りをしています。
たぶん1鉢1Lぐらいは流していると思います。
もう1つすこし驚いているのが
原体の質があまりに悪くなりとうとう自社でのブレンドした砂の製作を
やめたのですが 代わりに安定供給できる質の高い砂に
移行中でしたが
なんと葉幅が急に広くなり始めたものが目に付きます。
恐らくこの砂が春蘭の生育に効果を出しているんだろうと
思います。
これまでより葉幅引いてかっこいいものがありました。
もう少しで秋のシーズンに突入します。
20周年記念の商品を少しずつ取り揃えて
準備をして参ります。
猛暑対策が出来たような・・・
数年前の猛暑を教訓にSUZUKA N氏のアイデアを頂いて
昨年、屋根材を熱線カットのフイルムに仕替えました。
今年、たまたま見かけた新しい遮光材で温度が
2度下がるようなフレーズでしたので試してみました。
8月17日広島の外気温は35度~36度ぐらいありますが
1時ごろの温度で30度あるなしです。
この夏、温室の最高温度が30度を超えたのは
1日ぐらいで毎日大体最高温度が30度弱で収まっています。
確かに涼しいようです。
最高温度が抑えられますので最低温度も25度からすこし下回るぐらいで
安定しています。
こんな気候ですのでみなさまくれぐれも
”これまでのこと”を参考になさらず
暑さ対策を進められることをお薦めいたします。
そして人間が熱中症対策で十分に水分を採るように
確り水を与えて鉢内の温度を下げてあげるのも
対策の1つだと思います。
とくに風ランは夏に根が止まると水を控えるというのは
根本的に間違いですので
くれぐれもおやめください。
水を与えると止まった根は動き始めると思いますので
恐れずにタップリと乾かさないように与えるのが
良いと思います。
このときにより水の吸い上げを高めることと
苔植えの鉢は鉄分が不足しますので
ネオグリーンを活用するのが上策と思います。
今回は持ち帰れませんでしたが
羅紗チャボの雪白曙の素晴らしい素材との出会いがありました。
メールでご案内しましたように秋には伽羅墨も複数の入荷が決定し
秋が待ち遠しいところです。
また、秋にはサプライズのご紹介も出来る予定です。
あわせてお楽しみに!
マハロ!