LOVE AND GLORY

-サイキックの眼-

親から受けた洗脳と催眠状態

2020-07-26 17:20:16 | サイキックの眼
 

親から受けた洗脳と催眠状態


コミュニケーション
意味は
“ 気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。 ”
ネットの辞書ではこのように書かれている。
コミュニケーションがとりにくい人を
「コミュニケーション障害」といい、
このようなカテゴリー?
がいわれるようになって久しい…

まぁ例えば、屁理屈ですが、
小学校の習字の時間で、
〔みんな〕とか〔なかま〕などと書かされていた。
そして〔きぼう〕とか〔ゆめ〕もだった。
コミュニケーションって、夢みたいなモノだったのだろうか?
今になって思い返してみて…
学校って、変なコミュニティーだなぁと。
ツッコミどころが多すぎて、誰も疑問にもしない。
僕もたいがい変な部類の小学生だったが…苦笑
クラスには、まったくしゃべらない子もいた。

・ 学校に行くとホッとした
・ 学校に行くのがイヤだった
色んな方々に話しを窺ってくると、
このような意見・思い出をお聴きした。
“ 学校に行くと友達がいた ” とか
“ 学校に行っても虐められる ” とか
それぞれ理由があった。
そこで僕からの更なる質問は、
「 親はどうだったの? 」
そう聴くと…
しばらく無言になり…
その家庭環境が原因だと認識が深まる。

社会でコミュニケーションを取り合うことが出来るのか?
家庭内でコミュニケーションを取ることの出来ない子は、
どうやって社会でコミュニケーションがとれるのだろうか?
つまりは、コミュニケーション障害は家庭内にアリ。

そんな綺麗事は誰にでも分かっている?
それが…分かっていたとしても…
どうにもならないし…
どうにもなっていない。
“ 自由にコミュニケーションを取りたい ”
ということは…
“ コミュニケーションを取ってはいけない ”
《 暗黙のルール 》が家庭内にあるのだ。

この《 暗黙のルール 》が
成長を妨げ、発達障害になり…
意思疎通を妨げ、コミュニケーション障害になる。

ではもうひとつ、いうなれば。
《 家庭内暗黙のルール 》
《 社会性暗黙のルール 》
このふたつの暗黙のルールを
毎日行ったり来たりして、精神が崩壊しそうになる。
まったく成長しない…
まったく意思疎通できない…

メンタルの解消方法みたいなユーチューバーを
最近よく動画オススメに上がってくるが、
その内容では追い付かないだろう。
動物園の動物たちに園内でのコミュニケーション方法を説いてるようなもんだ。
動物園の動物たちも、与えられた園内の暗黙のルールを守っているではないか?

誰にでも秘密はある…
正直に話し合える、コミュニケーションを取り合いたい?
でも言いたくないことだってある。
言えないことがある!!
社会や、学校では、それらを問題視し…
それが悪いことなら裁かれるし、
そうでなければケアする方向に行くか、
社会不適合とレッテルを貰うか?
それが…
家庭内、夫婦関係、親子関係となるとどうだろう。
そして、プロセス(経緯)という名の…生い立ちも。

掘り下げれば、きりがない…

だがそうも言ってられない。
《 社会性暗黙のルール 》 は、
いずれは破綻するだろう。
だが、また都合よろしく湧いてくる。
それを繰り返している。
政治家らの暗黒のルールなんぞは、
連日問題になっているよね。

では…
《 家庭内暗黙のルール 》 は ?
その家々の生きるための暗黙のルール ?
子供は知らずにそれを学びとってしまう。
従わなければ…生きていけない ?
従うことしか出来ない。
暗黙ルールに従わないと…親がかわいそう。
そしてその親が、子を従わせようと…また様々な方法を強いてくる。
その挙句は…連日の残念なニュースに上がってきている。

《 家庭内暗黙のルール 》 とは
強迫→洗脳→催眠状態

親から子への強迫は、細分化すると千差万別ある。
暴力虐待、思想教育、新興宗教、嘘、無視、多様な演技…
そして家庭内差別も。
要は、親の“ 異常な? ”ご都合に合わせさせられる。
異常な? というのは…
この親自身が、既に親から異常にさらされてきたわけで、理解するに難解な状態。

都合の悪いことは子供に知られたくない。
だから悟られる前に洗脳する。
そして、強力な催眠状態に陥るまで演技し続ける。
(まるで強制国家のプロパガンダそのもの)
(※ プロパガンダ=意識誘導)
これを親が子にし続けるのです。

これを強要され続けてきた子は、
自立(自律)できないのです。
そんな親が、自立できない我が子を嘆いていたりする。
原因不明のアレルギーや
原因不明の身体疾患・精神疾患を持つ人のすべては、
親からの強制プロパガンダによる、洗脳と催眠状態。
これが原因だ。

虐待の中でも分かりにくいのは…演技派。
子供の心理につけこんで、可哀相で哀れな演技をしたりする。
嘘のコミュニケーションだ。
子供は、それを信じて親孝行しようと心を砕く…
或いは、大きくなってから嘘だと分かってきても、
洗脳と催眠状態の脳ミソが出来上がっているので、
身動きが取れなくて、そのうちパニック障害になるのだ。
なので大人になり社会に出るようになれば…
おのずと、躁鬱が激しくなり、
社会の暗黙のルールにギブアップしてしまう。

そしてこれも覚えていてほしい!
親から洗脳を受けた催眠状態の人は、
必ずといって良い兆候として、
洗脳されやすく、催眠状態になりやすい!!
むしろ、洗脳されたくて、更なる催眠状態になりたがる。
例えばこうだ。
     
親からの洗脳と催眠状態で人生がうまくいかない。
(本人はもちろん深い無意識)
(もっと良い洗脳と催眠をくれる人が欲しい)
(それしか知らない)
なので
新興宗教やマルチ商法のようなモノやコミュニティーを欲しがる。
そしてそれにドップリとハマっては、他者に勧めようとする。
そんなモンは、みんな嫌がります。
そんな勧誘みたいなことがあったら、こう思ってください。
「 この人は、親や祖父母から洗脳され催眠状態なのだ !」 と。
プロパガンダ育ちの人は、新たなプロパガンダしか求められない。
自意識を歪められて育った子は…
自意識を歪められるモノを無抵抗に受け入れるのです。

世の中、こんなんばっかしやで、ほんまにっ!! (ワイの愚痴!笑)

世の常識?では、精神科に行って薬を貰うか…
或いはそれなりの病院の入退院を繰り返すか。
何故か?
それは、“ 物事の良し悪しを計れない ”からです。

常識を歪めて、非常識を刷り込んでくる。
非常識がバレない為に、更なる非常識を上乗せし洗脳する。
それをコミュニケーションだと思い込んでる人が多すぎる。
何が間違っているのか?
何が正しいのか?
躁鬱を繰り返し、パニックになり、アレルギー症状に苦しんでいる人が多すぎる。
それが自分は苦しむこともなく?!
繰り越しで、我が子を更に洗脳して歪めて苦しませている人が多すぎる。

本当の素の自分に立ち戻ることを考えてほしいですね。
誰の何の?都合で生きていくのか? 考えてほしい。
それには、認めたくない歪んだご都合を認められるようになる。
そして、自らの多くの罪悪感と対峙する覚悟を持つ。
神様に懺悔なんてする必要なんてない!
それよりももっと強力なのが!!
自らで自らと対峙し認めること…
それだけなんです。

都合よく他者を歪めることは最低ですわ。
自分が歪んでいることを認めることだ。
物事の良し悪しを、しっかり計れるようになりなよ。
それを自分で計れるようになれることが良き人生の条件だろう。
少しでもそれに近づけるように…
対峙する心をもって…
自分の人生に挑んでみる。
そして挑み続けられるように。

ちなみに
最初に言っていた
・ 学校に行くとホッとした
・ 学校に行くのがイヤだった
ですが…
僕の場合は、
・ 何もかもが嫌だった
でした。
家も学校も、とにかく何もかもが嫌だった!!笑
(笑えないが)
んで、それを貫いてきた。
いや…貫いてきてしまった。
不安だらけでした。
でも、自分だけを信じよう!って。
それをまた更に深めて、また更に越えてを
何度もアホみたいに繰り返して。
そしてこれを続けることを、ずっとライフワークにしています。
実際には…現実には、そうするしか無かった。
だが、やはり、自分が一番欲しかったものが、
社会に無かったので、自分がやるしかなかったのです。
そのようなスタートを切るまでは、捜しまわりました。
レインボーマンじゃないけど…
若い頃にはインドの山奥にも漠然と何気に行ったりしたときもあった。
今思えば、自分でなんでも計って測って量ってみたかったんだと思います。
だから学校は嫌だったんだと。

なので…
自分で計れるモノを持ってほしい。
自分で量ったモノを信じてほしい。
自分の好きなモノを自分で測れる…
そんな人生を造ってください。

“ 親から受けた洗脳と催眠状態 ”
これがどれだけ…
負の人生の元凶なのかを考えてみてください。

ではまた。


サイキックの眼  ヤマモト コージ


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