よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

「李香蘭」の思い出。(^_^.)

2014-09-15 08:48:22 | 雑事・雑感

おはようございます。

「九州横断7つの鉄道物語3日間」の旅へ

と、言っても今回は私ではなくうちのカミさんと北九州市に住むカミさんの妹が旅します。

カミさんを最寄りの駅へ車で送って帰宅したところです。そのスケジュール表を見ますとまず

博多駅から九州新幹線で熊本駅へ。そこから豊肥本線に乗り換え別府に宿泊しますがその間

途中で「南阿蘇鉄道」のトロッコ列車に乗車します。翌日は久大線で観光列車「ゆふいんの森」

を利用して鳥栖駅へ。その間「由布院駅」近辺の散策時間が設けてあります。鳥栖駅で今度は

長崎本線で長崎へ。泊まりは市内のホテルらしいですが長崎の夜景が楽しめるとのことです。

翌3日目の最終日は市内観光後は「シーサイドライナー」で佐世保駅(JRでは最西端)へ向か

い佐世保から博多に向かう、と言う「欲張り」の旅です。(^_^.) この旅程で3万円を切る

価格に魅せられてカミさんと妹は参加を決めたようです。(*^。^*)

私もカミさんも旅が好きですから、今の足腰が達者なうちは「行きたいとこには行っておこう」の

お互いの暗黙の了解で、楽しんでおります。(*^^)v

「山口淑子さん」死去

この記事に接し、思い出したことがあります。彼女が歌や映画で活躍していた時代は私は

まだ幼い時でしたので彼女のことはあまり知らないのですが「李香蘭」の名前で歌った「蘇州

夜曲」大ヒットしたと言うことは耳にしたことがあります。ある本にこの曲を作曲した服部良一氏

が「馬鹿につける薬はないと言うが、実はあるんだよ。その薬の名前は「リコウラン(=利口ラン

=李香蘭)で、売っているところは蘇州薬局(=蘇州夜曲)だ」と載っていたのを読んで思わず

噴出したことを覚えております。(^.^) その関係で「李香蘭」を耳にするたびこの話を思い出し

ます。享年94歳と言うことですが私の母と同じです。生きていれば111歳。李香蘭ほど美貌で

はありませんが、心の美しい母でした。(*^。^*)

「李香蘭」さんのご冥福をお祈り申し上げます。(^.^)/~~~

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。