山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

命の授業

2011年10月04日 | 日記
今日は白河市内のある小学校のご依頼で、その小学校に動物達を連れて行きました。↓
メンバーはポニーのトム君、ヤギのネネとミヨ、ヒツジのマリー、ウサギ~ズ、犬のハルちゃんという楽園オールスターズ。


1年生と2年生に命の大切さを分かってもらう授業にウチが一役買ったというところですかね。
授業なので動物達の生態やら触る時の注意やらを色々お話しました。↓
1年生に分かるようにって難しいですね~。
真剣に話を聞く子供達、↓ でも話を聞くより早く触りたいのがひしひしと伝わってきますので10分で終了。
(それでもかみさんに横道に逸れ過ぎって言われました)


3班に分かれて1班は馬に乗る。
(普段は鞍を着けますが今回は命を感じて貰う授業なので裸馬に乗って馬の体温や馬の体の柔らかさを感じて貰いました)


もう1班は聴診器でウサギの心臓の音を聞くと共にウサギと触れ合う班。
心音を聞き終わって触れ合いタイム。↓
ごったがえしてウサギが見えん
でも最初にウサギの触り方を話してるしお手伝いに来てくれたダチョウのI君や先生が見てますから大丈夫。
1班10分位だし。


(追加画像)↓
もちの母さんがどよ~んってしてるから帰ってから異常を調べた時の画像を載せます。↓
今日は寒くも暑くも無く時間も45分授業2回でしたので皆元気に帰って来ましたよ。



もう1班はヤギ、ヒツジ、犬と触れ合う班。
早く終わった班から次の触れ合いに移動する。というローテーション。

授業が終わって片付け始めたら休み時間に全学年の子達に触られまくってました。↓


ハルちゃんは今日も大人気。

これだけ人数が居ると中には動物に触れない子が居たりするんですが今日は一人も居ませんでした。
(今まで生まれてから一度も動物に触った事が無いって言ってた子もおっかなびっくり馬に乗って嬉しそうでした)
「命の大切さ」「動物の可愛さ」を分かってもらえたかなー?

子供達には勿論先生方にもとても喜んでもらってこれから毎年行く事になりそうです。


おまけ
大分前に書いた「日本ミツバチの蜂蜜を頂こう~」作戦。
今年こそはと鮫川村の市川さんや山形のあたいさんのアドバイスで箱を置く場所を変えたり、向きを変えたり、蜜蝋を中に塗ったり、蜂蜜も薄めて塗ったり、入り口の大きさも大きくしたり・・・と色々やったけどダメでした。

ところがかみさんが今日、蜂入ってるの知ってる?と言う。
あたしなんかずっと前から知ってると言いながら得意げな顔で言う。
ドレドレと見てみると確かに日本ミツバチがひっきりなしに出入りしてる~。


予め作っておいた覗き窓から覗くとすごい数のハチだー。↓
巣も大分出来てますねー。
自家製蜂蜜が楽しみだなー。


ほんじゃオヤスミなさい

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