山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

個展(おらのじゃないけど)

2011年07月01日 | 日記
今日は彫刻家の村上さんのお手伝いでした。
明日からいわき市で個展をやるので、工房からいわき市のギャラリーまで作品を運んだり展示のアドバイスお手伝いをしたり・・
なので動物の写真は無しです。(最初に言っとこ)


それぞれに作品名や深~い意味があります。↓


この作品↓のタイトルは「笑うおら」・・じゃなかった「笑う猿」だそうです。
猿じゃなくて魚じゃないのか?とお思いでしょうが・・


扉の真ん中の節のような物を拡大して見ると・・・↓
猿が2匹で笑っているように見えませんか?(笑)
簡単に説明の受け売りをすると、人間は今までどんどん進化して高度な文明を築きあげ、ずーっと変わらない猿をあざ笑ってきたが今日それが裏目に出て原発問題や温暖化問題など自分達で自分達の首を締めているような状況になりつつあります。
その愚かな人間達を見て今度は猿が人間を笑ってる。というような意味だったと思います。
深いでしょ~?


おらの言葉では上手く伝わらないでしょうから、詳しい事はこの↓案内葉書を読んで下さい。


↑の葉書に出てくるこの世は橋であるというイエスの言葉を作品にしたのがこちら↓
「この世は橋である」


明日7月2日から7月17日までいわき市のELICONAというギャラリーで行ってます。↓
住所 福島県いわき市平大町10-3です。
電話 0246-24-0004です。

興味がある方は是非皆さんお誘いあわせの上お出で下さい。

村上さんの話は面白いので話を聞くだけでも行く価値はありますよ。


ほんじゃオヤスミなさい

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