山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

ヒツジ君達、お待たせ。

2011年06月03日 | 日記
昨日までとはうって変わって今日は暑い位でしたね。

午前中は薪小屋の続き。↓
この位の材料なら角のみ機という道具が使えます。
12年前この家を作る前に大工さんに貰った年代物。
あの頃で30年位経ってたんだっけかな。
(奥に首を突っ込んで美味しい草を探してるマリー)


午後ダチョウのI君に手伝って貰ってヒツジの毛刈りをしました。
(いつもは5月のGWの前後にやるもんで気になってたんです、でも腰が痛いからなーなんて伸ばし伸ばしになってました
まずはジェ夫君から↓
I君「それでは刈らせて頂きま~す」とジェ夫君に挨拶してました。
初めてやったとは思えない手際の良さでした。


かみさんも含めて1匹に3人掛かり。
まー拘束するのはなるべく短い時間の方が負担が少ないので高速でやりましたよ。シーーーン
といっても3人で一時間以上掛かりましたが・・・
この↓腹。(完全にメタボってる)


すっきり~↓


お次はショーンの子のコネリー。↓
ウチのヒツジで1番の大物。


少なくともおらの体重74キロを軽くオーバーしてますね。↓


なんだかおらとコネリー、抱き合ってるみたいだな
出来ればメスのヒツジの方がいいなー。


同じくすっきり~。

去年の様にヒツジの毛刈り用電動のバリカン(借り物)があればもっと綺麗に刈れるのですが、買うとなると5万~6万円もするので二の足を踏んでます。
どなたか毛刈り用のバリカン安く譲ってくれないかなー。

3頭終わったところで来客があったので今日はココまで。
あと四頭です。(マリーを入れて)

まったく話が違いますが、ある日その方の玄関前にミニブタが捨てられていたそうです。
「譲ってもらったが飼えなくなった云々」とのたった7行の置手紙と共に。
動物を捨てる行為は犯罪です。
その方はミニブタを飼ったこともないし、飼える環境も無いので困ってらっしゃいます。
以前ミニブタの飼育経験がある方という厳しい条件がありますが、もし当てはまる方はコチラ(←クリック)を見て下さい。
宜しくお願い致します。


ほんじゃオヤスミなさい

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