山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

千晶の調教

2011年05月03日 | 
今日は久々に装蹄師の佐藤さんに来てもらいました。↓
オーディンはいつも洗い場に繋いで削蹄するのですが、早く千晶ちゃんに会いたくてチャカチャカとうるさくして佐藤さんの言う事を聞かないので馬場に出して少し千晶を見せたり自由に走らせたり。
その間千晶やトムや凛やコリンの削蹄をして最後に馬場の一角のホールクロップの横でやりました。

この頃ホールクロップ食べ放題状態なので元気付き過ぎです。
佐藤さんにも「これ以上太るとメタボです」って言われてしまった

ついでに最近引き馬をしてないので引き馬。↓
(シルクオーディンの大きさ分かりますか~?おらの身長が170なのでオーディンの体高は180位でしょうか)


佐藤さんの「千晶に乗ってみましょうか」の一言で乗ることに・・↓
まずは物見のテスト。
馬は基本的に臆病な生き物なのでちょっとした事でビックリして暴れたりするので、おらがヘイキューブの袋をバサバサと音を立てながら前後左右で振り回します。
ビックリして逃げようとする千晶を佐藤さんが抑えます。
こんなに白くなりましたよー


それからその袋を千晶に見せて「な?恐くないだろ?」と教えます。
それを何回か繰り返すことによってあのバサバサが恐くない事を学習します。


まずは引き馬。↓
佐藤さんが乗っておらが引きます。
最初ちょっとビックリしたようですがすぐに慣れました。


お次はおらが乗って佐藤さんが引きました。↓


最後はかみさんが乗りましたが全然問題なくとってもいい子でした。
佐藤さんも「この子はいい馬ですねー」と太鼓判。
そのうちイベントにデビューできるかなー。


例の土留め↓
昨日書いた通りバーナーで木の型を焼いてみました。↓
佐藤さんも装蹄に使う強力なバーナーで参戦。
薄い板なのでもっと簡単に焼けるかと思ったら中々手強い。


おまけ1
使用済みの蹄鉄でこんなもの作ったそうです↓
S字フックとケツ字フックだそうです(爆)ケツ字じゃなくてケツ痔フックですかね。ヒュー北風
相変わらず面白いな佐藤さんは。
佐藤さんちではこれに物干し竿を掛けてるそうです。


おまけ2
昨日に引き続きウチの食べモン。
うちのほだ木のシイタケ↓
肉厚で美味しいよー。


ほんじゃオヤスミなさい

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