山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

ヤギ捕り物帳

2009年10月12日 | 日記
温泉に行くと余計疲れるやまざるです、こんにちは。(本末転倒)
今日はこんな↓事があったので夕方温泉に行ってきました。
400円なんですが元を取ろうと一時間位入るんですが湯当たりしてグッタリです。

今朝、薪を作った時に出る木っ端を「垣根の垣根の落ち葉焚き~」と鼻歌交じりで火を付けていると高橋さんから電話で「昨日のオスヤギ(クマドリ)が逃げたから捕まえるのを手伝ってくれ~」とのこと。

(注)今調べたら「焚き火」の歌詞はこう↓でした。
垣根の垣根の 曲がり角
たき火だたき火だ 落葉たき
あたろうか あたろうよ
北風ピープー ふいている

おらが子供の頃は東京の住宅地だったおらんちでもしょっちゅう焚き火してましたねー。(トオイメ)
今は田舎でも禁止だそうです。
あっこれ?↓えーっとあのその・・・焚き火ではなく焼き芋の調理ってことで


焚き火はじーちゃんに任せて直ぐにかみさんとシンバとおらで駆けつけました。
最初はこんな風↓に家の周りをうろうろしてたんですが。


追いかければ追いかける程逃げて行き・・・
田んぼの方に行って、そのまま山の中に消えて行きました


かみさんが、ヤギは群れの動物だからウチのメスヤギを連れて来たら帰ってくるアヒル、じゃなかった・・かも。と言うので一旦ウチに帰って綾ちゃんを連れて捜索再開。
お~い、じゃなかったメ~~い。
(実はまったく鳴かず・・・鳴かなくていい時にメーメー鳴くくせに)

こっちが遭難しそうになりながら結局お昼まで3時間探しましたが出てきませんでした

美人のお嫁さんも心配そうに鳴いてます。


じーちゃんに任せた焚き火芋の調理もばっちりでした


明日は役場や保健所に連絡しておかないとなー。
なんて考えていたら夕方5時頃「お宅んちの子供、戻って来たよー」と連絡がありました。
やはり仲間が居ない山の中で一匹では心細いんでしょうね。
ったく人騒がせなヤギだ。


じゃーおやすみなさい。

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