山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

キノコの種の入れ方教室

2008年04月16日 | 楽園
不精ヒゲがよく似合うやまざるです、こんにちは。
って剃るのが面倒なだけだろ。

今日は動物はありませんのであしからず。
しかもさらっといきます。
先日発明?した「移動式ヤギ繋ぎ用杭兼水飲み場」のモルタルが乾いたので塗装作業。


まわりを洗ってヤスリで錆びを落としてから残り物の白いスプレーを吹きかけてっと。
はい終わり。


お次は先日買って来た椎茸の菌(種とも言う)の打ち込み作業。
まず山の片付けで出た雑木を90センチに切った物を用意します。
それに直径8.5ミリの穴をドリルであけます。(間隔は10~15センチね)


買って来た菌を開封しほぐします。
おらは一手間掛けて水に浸しました。


それをこの様に↓穴に差し込んでいきます。
(入りにくい時は木槌で叩き込む)


はい、17本に250個入れました。
ニワトリ君、邪魔邪魔!
これに水を掛けて終了。
(大きな水槽に1日浸けて置くとよいと言う人も居ます)


日陰に(ここポイント)に立てかけます。
以前森の中においていたのですが山菜採りやキノコ採りの人達にもぎ取られたので今は馬小屋の陰です。
長さがマチマチなのは目の錯覚です。(爆)


これはウチの5年もののほだ木です。
次から次へと出てきます。


夜ホームセンターに行ったら売ってましたよほだ木。
同じ椎茸のほだ木でも740円と1180円と2種類あったのでよく見ると片方は「完熟ほだ木」だそうです。
ほだ木に完熟?って使うかな~(笑)

やっている方はご存知かと思いますが椎茸は(それ以外のキノコも)菌を入れてから2回夏を越した秋から採れ始めます。
要は今、菌を入れたら来年の秋に初収穫ということ。
しかしですよ、この「完熟ほだ木」は去年の今頃菌を入れて保管してあったものだそうです、ですから今年の秋には収穫できますよーという事らしいです。

木が手に入る人は菌だけ買えば何年も使えるのでお徳ですがほだ木を買ってきたら椎茸を買った方がはるかに安いですよー。
乾いたら水を掛けてやるとか手間も掛かるし。


今日も赤い文字をポチッと押して応援してくれるとうれしいです。
楽しいブログが沢山あります。
押してくなんしょ!
人気ブログランキングへ

すんごく励みになります!