昨日、初めて30kmを走りました。いつもの川沿いのコースを走リ出してから、ふっと「30kmを走ってみよう」と思い立ったのです。気分に任せて気負わず走るのはいいものです。穏やかな天気と、Kelly Clarksonのアルバム「Breakaway」が気分よく走らせてくれました。23kmくらいから足の疲労と鈍くて重い痛みを感じたけれど、いろんな初めてを私なりに楽しむことができました。木陰で仰向けになると、重たい体が地面に沈み込んでいくよう。青空を背に木の枝や梢が影絵のようでとてもきれい。30km走れるようになったのだなと、やれば出来るのかなと思えてうれしかった。
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この分じゃフルマラソンもそう遠い目標でもなさそう。
マラソンって自分との戦い。。。そう言っちゃうとつらいばかりのような感じになるけど、やっぱりRakazyさんの言うとおり 楽しんだり、達成感があったりというのが 虜になる理由なんでしょうね。
今回の30kmも大変だったけれど、ほんとうに苦しいのはこのあとの12kmみたいです。
ラスト10kmは、走り終えたら何を飲もうかと、駐車場の販売機のことばかり考えていました。
そうそう、Ziggyさんと一緒に食べた”かき氷”のことも思い出しました。
「苦労した分、美味しかったな~」ってね。