雪ネタはもう最後と昨日書いたのですが、
恐れていた2回目の雪下ろしの請求書が今日来ました。
175,000円
覚悟はしていたとは言え、その請求書のどんぶり勘定ぶりにはフツフツと怒り。
完全に足元を見ているとしか思えない。
半日しか仕事していないのに、1日の日当。
2時間しか、重機を動かしていないのに、半日分。
この間は、日当が13,000円だったのに、15,000円になっている。
豪邸でもないのに、作業員が4人も来る。
(屋根の上で休んでいるのが見えたよ)
近所の人に頼んでいて、窓口義母なんで、
義母も今後のつきあいのことを考えると、文句も言えず。
でも、他の人に聞いても、相場はそれくらいらしい。
土建業、豪雪特需。
1回目のが11万円かかったから、あわせて、285,000円
消えてなくなるものに約30万円
ヤマダ電機の広告なんか見たらため息が出ます。
30万あったら、地デジだって買えるし、
15年使って、水漏れしている洗濯機だって買える。
20年物のオーブンレンジは、時間を設定するところが空回りしてます。
この切ない思いにどう折り合いをつけたらいいのだろう。
でも、周りを見るともっと大変な人たちがいっぱいいます。
果樹農家の方は、りんごの木がバキバキと折れ、
それこそ身を裂かれる思いでいることでしょう。
遠く、九州では、雪ならぬ、灰が降っています。
それを思ったら、30万円ぽっち
ああ、でも・・・