アズキナシは木で小さな白い五弁の花がまとまって咲き
秋には小粒の真っ赤な実を着ける とても好きな木の一つです
とは言っても アズキナシとカマツカの区別も
ハッキリは判らないのですが
私はこの木はアズキナシと思って毎年楽しみに観ています。
眩しい五月の朝日に輝いて とても可愛い花 だ~い好き
そして 足元のチョッと日陰にはシャガの艶々の葉に
良く見れば綺麗じゃんと言うシャガの花
余りそこいら中に咲いていて有り難味が無いせいで
チラ見して 見過ごされる花なのでは…?
チゴユリ(稚児百合)
こちらは チゴユリ(稚児百合) 10~20cm程の草丈でキリッとした
白い花は 山野草として扱われていますが
私が毎朝散歩する山では 一面に群生していて
可愛らしい姿で 好ましい花です。
ウマノアシガタ(馬の足形)
別名のキンポウゲ(金鳳花)の方が この光り輝く花のイメージによく似合っています
チョッとした草原にはこのウマノアシガタが一面に黄色く咲いていて
我が家でも 目を放すと直ぐ咲いてきて少し困った雑草なのですが
遠目に一面に黄色いとそれは綺麗に見えます これも有毒植物ですが
傍で見ても 中々の可愛い花なのですが…繁殖力には困ります