ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

久しぶりの天浜線

2016年07月12日 | 天竜浜名湖鉄道

プラットホームにて  1      上野部駅

初めて立ち寄った駅です

東は小高い山、西は天竜川の堤防に囲まれた細長い集落の中心に位置しています。

気温34度の高温に熱されて、ホームでは立ち眩みを感じるほどでした。

プラスチック製の椅子も燃えるようで、腰を下ろすことができません。

そんな中、TH2100形が入線してきました。その風圧が起こす風が涼しく感じるほどでした。

 

 


久しぶりの天浜線

2016年07月09日 | 天竜浜名湖鉄道

田園地帯のランドマーク     敷地駅

三角駅舎の頂点に表示されたのマーク。地域のどこからでも見えます。

天浜線の駅には、医院・レストラン・そば屋・喫茶店などいろいろな施設が併設されていますが、

敷地駅には、なんと郵便局が同居しています。公共的な施設が駅に併設されていることは、珍しいと思います。


久しぶりの天浜線

2016年07月07日 | 天竜浜名湖鉄道

嬉しそうな園児たち      いこいの広場駅    

近くの保育園の子供たちでしょうか、先生に引率されて気動車に乗り込もうとしています。

一人ひとりの表情が、喜々としています。どこに行くのか判りませんが、嬉しそうです。

この駅から東に1Kmほど進みますと、掛川球場があります。7月9日から高校野球静岡大会が始まりますが、

この掛川球場で8試合が行われます。

試合当日には観戦者がこの駅を利用しますから、相当な賑わいを見せることでしょう。

   


久しぶりの天浜線

2016年07月03日 | 天竜浜名湖鉄道

平成8年の設置駅      掛川市役所前駅

天浜線が掛川駅を出発して初めて停車する駅です。

掛川市役所まで徒歩5分ほどですから、その利便性を配慮して設置された駅でしょうか。

市役所庁舎が平成8年に新築移転しのですから、そのように考えられます。

ただホームの長さが55mmもありますから、初めての乗客は単行車両がどこに停まるのか、迷ってしまいます。