霧に包まれたよう・・・・・ 三ヶ日駅構内
線路脇の白い花を配して撮ってみました。
稲荷神社の境内から 円田駅付近
円田駅の向かいにある寺院の奥に、小さな稲荷神社が鎮座しています。
その境内の先、土手の上を走る天浜線を狐が見守っていました。
緑と赤の絨毯そして桜の彩り 森町病院前駅付近
新駅の近くにこのような風景を見つけました。
工場と工場に囲まれた殺風景な空間の中に、春らしいいかにも人目を惹く風情がありました。
新しい駅が生まれました 森町病院前駅
先月中旬、円田駅と遠州森駅の間に、新しい駅が誕生しました。天浜線としては39番目の駅となります。
木造の待合室1棟を備え、ホーム隣接して駅前広場があり、トイレと24台分の駐車場を持ちます。
同駅の周辺には、町の文化会館や公立森町病院等が集積しているため、住民の利便性が向上すると
考えられています。一日当たりの乗車人数は、100人を見込んでいるそうです。
やっと撮れた桜花 (5) 都田駅
山影に太陽が隠れると、辺りは急に暗くなります。夕暮れに包まれたようです。
その中を気動車がライトを光らせて、やってきます。
山峡の町です。
やっと撮れた桜花 (4) 都田駅
かつては浜松の奥座敷と謂われた都田地区。自然豊かで人情も厚いところですが、宿泊施設が廃業してからは、
衰退の一途を辿っています。キャンプ場や名瀑やフルーツパークだけでは、集客力はありません。
この駅は古くはありますが、ほかの駅とは違い、国の指定文化財にはなっていないので、駅目当ての観光客を
期待するのも無理のようです。
今の話題は今年の選抜高校野球で敦賀気比高校には敗れましたが、静岡高校のエースピッチャー村木文哉
選手の出身地ということでしょうか。
やっと撮れた桜花 (3) 三ケ日駅付近
三ケ日中学校の通学路脇に桜並木があります。今が満開です。
毎日、どのように思いながら、通学しているのでしょうか。
きっと校歌の一節にある「豊かなる心の扉 開きてぞ」。
そんな気持ちで校門へ足を運んでいるだろうと、勝手に思っています。
やっと撮れた桜花 (2) 三ケ日駅
三ケ日駅は、浜松市北区にある拠点駅の一つです。
駅舎の脇に立つ桜は満開ですが、構内にはこの1本だけです。
それだけにひと際目につきます。
やっと撮れた桜花 (1) 尾奈駅
天浜線は半年ぶりです。
このところの雨続きで、桜の撮影がままならず、昨日ようやく晴れ間を見つけて出かけてきました。
尾奈駅の桜は、もう終わりに近づいていましたが、不満足ながら何とか絵にはなりました。