五味半島から浜名湖に連なる入江
西気賀駅の少し西方から写しました。
天浜線は国道362号線に沿って並行に走っています。
右手の入江は、下の写真のように大きく広がっている浜名湖(引佐細江湖)に
連なっています。
前方の岬は、五味半島であり、プリンス岬でもあります。
五味半島から浜名湖に連なる入江
西気賀駅の少し西方から写しました。
天浜線は国道362号線に沿って並行に走っています。
右手の入江は、下の写真のように大きく広がっている浜名湖(引佐細江湖)に
連なっています。
前方の岬は、五味半島であり、プリンス岬でもあります。
小さな入江の風景
浜名湖にはこのような小さな入江はそれほど多くはありませんが、
周りを所狭しと家屋が並んでいます。また入江の奥には、釣り船が
係留されています。半農半漁の田舎の風景です。
狭い土地に住居が目白押しです
湖岸から線路敷地までの僅かな間に、ぎっしり住宅が詰まっています。
しかも線路は山を背負っています。この辺りはこんな地形が続いています。
5月に入って昨日まで、ネットにアクセスできず、ブログの更新も拒否され、いたたまれない気持ちでした。
原因は連休が続き、外出自粛でネットの使用者が多く、パンクしてしまったようです。
閲覧してくださる皆様に、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
光る屋根瓦
湖岸沿いの緑の中に、点在する家・家・家。屋根瓦が光っています。
集落の中を、単行列車が通り過ぎて、行きます。
向こうには、引佐細江湖が輝いて見えます。
朝の風景です。
浜松市長の「休業要請」解除の声明後。特別の動向はありません。
このブログのアーカイブは、しばらく続けます。
山影に沈みかけた太陽
葦が密集している湖畔から、猪鼻湖の山影に沈もうとしている太陽を
撮ったものです。秋の夕暮れが、近づいた時刻です。
新型コロナウィルスの関係で、休業がすすめられていましたが、浜松市長は今月6日限りで
それを解除すると表明をしました。これで市民の行動も活発になるでしょう。
私どもも写真撮影に規制がなくなり、ほっとしています。
葦が密集している湖岸
三ヶ日駅の少し東、猪鼻湖の最北端です。
湖岸には葦が密集しています。春と秋の風景です。
近くの中学校の生徒が登下校に利用している細い通学路が、葦の向こう側にあります。
撮影中に、しばしば声をかけられました。
浩宮さまと海水浴
浩宮さまが7歳の時から10年間、毎年、奥浜名湖を訪問されていました。
西気賀の平野社団保養所にお泊りになり、夏休み中、水泳をされたり、
小学校の子供たちと交流されたりしていました。そのご様子を先日、NHKBS
が放映されました。その中にご一家が海水浴された映像がありましたが、場所は
天浜線佐久米駅南、白亜のホテル東側の、佐久米海岸です。遠浅で、海水浴や
潮干狩りの名所です。
今日、掲載した写真が、海水浴をされた場所です。ホテルの桟橋の少し先です。
寸座峠から
寸座峠の裏山からシャッターを切った一枚です。春霞でシャープではありません。
集落の前は、小さな入江になっています。漁船は岸辺に泊まり漁に出る前なので、
まだ目覚めていません。
入江の向こうは、引佐細江湖(浜名湖の中の湖の一つ)です。近年では奥浜名湖と
呼ばれています。
猪鼻湖も汽水湖です
昨日のブログで、TH2100形が通過している湖岸を、陸側から撮影したものです。
前方に広がる湖は、猪鼻湖。右手の半島は、津々崎です。猪鼻湖でもそれなりに
釣り人が姿を見せています。
ここも浜名湖と同様に、海水と淡水が混ざり合う汽水湖ですから魚の種類は、多い。
天浜線の北側には、山が連なっています。