6月11日(土)
「立腰!」
教室で毎朝、そして、授業の初めと終わりに毎時間行っているこの立腰には、どんなねらいがあるのでしょう。
6月の全校集会で、立腰を続けることで、こういうところが鍛えられるんだよということを、全校のみんなに話しました。
立腰とは、書いて字の如く、「腰骨を立てる」ということ。
しかし、そこには、いろんな効果があります。
体幹を鍛え、丹田に集中し、外の目で自己を見つめる。
毎日毎日続けることで、「た・い・し」の力を身に付けると考えています。
立腰は、さらに深くて広い世界があるのですが、小学生の子どもたちには、このように話をしています。
このような話をした後、もう一度、みんなで立腰をしました。
先生たちも指導に入り、背筋がピンと伸びた子どもたちです。
この立腰に取り組む学校は、全国でどんどん増加しています。
大志小では、長松小、第一中とも一緒に、これからも実践を続けていきます。
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