1月16日(金)
朝の職員室前。
担任の先生を待ち構える子どもたちや、朝の当番で保健室やプリント棚の所にやって来る子どもたちで、けっこうにぎやかです。
今日も、インフルエンザで欠席の児童は12名。
それでも、多くの子どもたちは元気です。
サッカーを楽しむ高学年の子どもたちです。
キックベースを楽しむのは、中学年の子どもたちです。
8時5分。
朝からいい汗をかいた子どもたちが、スッキリした顔で玄関に戻ってきました。
今日は、4時間目の授業を見て回りました。
図工をしている学級が多く目につきました。
6年生は、スポーツなど動きのある人物を紙粘土で作ります。
教材を箱から出し、芯材で動きを表現しているところでした。
ポーズが決まったら、紙粘土を付けていく作業に入ります。
3年生です。
土の粘土に近い教材で、シーサーを作っていました。
大きな塊で粘土をこねて、つまみ出しをしながら作っていくのが上手でした。
きっと、どっしりとした力強い作品になることでしょう。
1年生は、応援しているお友だちの上半身を作っていました。
6年生と同じように、芯材に紙粘土を付けていく作り方です。
元気に応援をしている感じを出すために、
「両手が下につかないようにしましょうね」
と、適切な指導が入っていました。
図工のコンクールは、2学期のスケッチ会など絵画の作品を出す時期と、彫塑など立体作品を出す3学期の2回あります。
立体作品のコンクールに向けて、先生の指導にも熱が入っています!