1月22日(木)
今日から1年2組も学級閉鎖。
2クラスが学級閉鎖中です。
残った学級も、平均4名の欠席者がいます。
それでも、登校している子どもたちの多くは、元気に頑張っています。
2年生は、紙粘土で大きな生き物を作っていました。
1つのことに集中している子どもの表情って、いいですね。
3年生です。
国語の授業では、大志小学校の子どもたちが苦手な「書く」力をつけるために、さまざまな条件をつけて書かせる授業を行っています。
子どもたちがしっかり考えて書く時間を保証することが大事です。
先生が45分間の授業の中で話す時間は、15分以内。
先生が話せば話すだけ、子どもは受け身になってしまうからです。
こちらのクラスは、算数の少人数授業です。
半分は教室、半分は少人数教室で授業です。
ひとりひとりに細やかに関われるのが、少人数やTTの授業のよさです。
ノートもていねいに、線を引く時はものさしを使うなど、学習の約束が徹底しています。
4年生は、「1/2成人式」に向けての取り組みが進んでいました。
思い出の写真を持ち寄って、自分の10年間を振り返り、成長した自分を実感し、これからの自分を見つけていきます。
欠席している子どもたちも多いけれども、しっかりと勉強している子どもたちでした。