7月18日(木)
きのうの朝のことです。
サーパス二番館の玄関前の植木に、蝉の抜け殻を発見!
その少し上には、
「うわあ、きれいか~!」
「羽が緑色しとる!」
「帰りには、もう飛んでいっとるかな?」
と、子どもたちが口々に言いながら、見ていった蝉。
羽化したばかりの、羽がまだ濡れていて飛べない蝉がとまっていたのです。
朝から、ちょっと感動してしまいました。
では、本題。エイサーのお話です。
今日は、5年生がいよいよ本番前の最後の練習を頑張りました。
これまで、お母さんたちが何日も何日も集まって作成した半被がお目見えしました。
後ろ姿は、こういう感じです。
エイサーは沖縄の郷土舞踊。それで、イラストのプロ、図書室の先村先生にシーサーの絵柄を描いてもらい、それで型を作って、お母さんたちが1枚1枚手描きして作られた半被です。
デザインしていただいた先村先生に、みんなでお礼を言いました。
そして、集合写真。
みんなの気持ちをひとつにして、いよいよ練習です。
最後の練習が始まりました。
半被を着ながら、今まで通りの動きができるのか、確認しながらの練習です。
練習をリードしてきた実行委員の子どもたちがステージ上に立ち、元気いっぱいの踊りでみんなの気持ちを盛り上げます。
あさって、7月20日(土)、唐津土曜夜市に出演します。
時間は19:00。場所はアルピノ前、京町アーケードとの間に設けられる広場です。
また、8月17日(土)16:00には、城内夏祭りにも出演。
今日できたばかりのちらし、ポスターには、しっかり写真付きで掲載されています。
お母さんたちと、子どもたちの思いがひとつになった5年生のエイサー。
いよいよ本番です。楽しみです‼