SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

80年代のカリスマ!3

2022-10-30 21:21:48 | 杉山清貴&オメガトライブ
★80年代の音楽番組でのハプニングな話を教えて!
「言えない話もあるなー」
という話をしていた時、
あ、そういや前に似たような話聞いたことがあるな・・というのを思い出し、
過去ブログで検索したところ
2020年、初の無観客ワンマンライブ(わての質問が読まれて直筆サイン入りポスター貰ったという、あの)の際に

Q.今までにやった中で一番クレージーなことは?ワイルドな側面が知りたいです。
A.そんなの言えるわけないじゃないですか!
(言える範囲では)、自分でもバカだなーと思った事は
「渚のすべて」がベストテンか何かの音楽番組でチャートインした時、
ツアー中だったので、移動日に名古屋で中継が入り、ビルの屋上のプールで歌う事に。
ビキニのお姉ちゃんがいた中で演奏。
調子こいて、最後、服を着たままプールに飛び込み、
その際にかけていたサングラスを水の中に落として割ってしまった。若気の至りという事で。

これもハプニングな話の一つでしょう。
言える範囲の話といいますか。
で、番組内で清りんが語った
「80年代の音楽番組でのハプニングな話」というのが

バンド(杉オメ)の解散前のテレビ生出演時の話。
ドラム(廣石さん)とベース(孝夫ちゃん)がイヤホンして、
そこからクリック(テンポを出す)を聴きながら演奏するというパターンだったが、
「(演奏)どうぞ」と言われてその瞬間、
ベースのところに音が入ってこなくて、
演奏が始まったのに「え?音が来ないんだけど」とあたふたし、
“音が来てないんだけど“というアピールを生放送中にやってしまった。
不可抗力。
機材トラブル。
孝夫ちゃん被害者。もらい事故もいいとこ。
それなのに、
「生放送中に何やってるんだ?
何だ?あの態度は」と
番組プロデューサーにプロデューサールームにメンバー全員呼ばれてお叱りを受け
「謝りましたよ」←この時の清りんの顔が最高に悪い(渋々謝りましたよ的な)。
今なら多分
「機材トラブルだからそちらのせいです」
って言えたかもしれませんが、当時は何も言えない時代だったそうで、
「テレビカメラがあるのに(全国に放送が流れているというのに)何だその態度」はと。
演奏優先ではなかったそうです。
何て時代なんだ
ま、そんな時代に自分もいたんだけどさ。
酷い時代だよね。
これ、てっきりトップテンかベストテンの話かと思っていたら
「夜のヒットスタジオ」での話でした。
You Tubeで「ガラスのPALM TREE」で検索すると
演奏始まっているのにおたおたしまくっている孝夫ちゃんが映ってます。
おたおたしまくっている孝夫ちゃんに気付いているのかどうかわからないけど
レコードよりも遥かに上手い、実にいい声で歌いあげる清りん(ひげりん)が映ってます。
おたおたしまくっているけど、この頃の孝夫ちゃんのビジュアルが最高に美しい
何でリアルタイムでこんな男前に目がいかなかったんだろう?
杉オメに再ハマリする3~4年前まで孝夫ちゃんの存在、綺麗に忘れてたよ(ドイヒー)。
いや、そんな話はいいとして
もしこの頃のTwitterがあったら、間違いなくトレンド入りしていたでしょう。
それくらいのハプニングですよ。
「夜のヒットスタジオ」話といえばHIGH&HIGH2020~2021で
孝夫ちゃんがスモークで足を滑られ、こけた際に西城秀樹さんに助けてもらった話だったり
吉川晃司さんにパン貰った話をしていましたが
その際に、色んな人にしょっちゅう怒られていたという事を話してましたね。
もしかしたらその怒られた話の一つがこの話なのかも。
「怒られるまでやるから怒られた」と笑って話していましたが
この機械トラブルの一件は完全もらい事故ですよ。
孝夫ちゃん、悪くないですよ。
「理不尽な話やわー」と配信何度も見ながらプンスカしまくりましたよ。
当時、杉オメのメンバーを怒り飛ばしていた番組プロデューサー、
今何やってるんだろう。
どこのどいつじゃい!

いかん、バブリーな話をするつもりが理不尽な話で終わってもうた

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