SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

G25川越公演レポ(by藍夢さん)

2020-07-09 21:04:22 | ゴスレポ
G25@川越 2019/12/23

1.VOXers
マイクロフォンナンバーと名前がそれぞれ呼ばれ、
まるでボクシングの試合が開幕するのを見ているかのような演出。
メンバーもボクサーのような仕草をしていました。
2.GOSWING
私が初めて参加したゴスペラーズのライブが「Soul Renaissance」で、
その時の1曲目だったので思い入れのある曲です。
まさか序盤に来るとは思わず、アップテンポの曲なのにジーンとしてしまいました。
3.一筋の軌跡
G20を見て予習したので、振り付けも一緒に楽しめました。
4.Winter Cheers!
ちょうど5人が学生だった頃の飲み会のノリでしょうか。
「気のせいじゃない~」の部分の振り付け:IKKOさんの「どんだけー」をしながら
ゼンマイ人形のようにズリズリ動く、 この振り付けが面白くてツボに入ってしまいました(笑)
5.It still matters ~愛は眠らない
以前MステにBack Street Boysが出演した際に
黒沢さんがTwitterで「ゴスペラーズと共演したことがある」と呟いていましたが、この曲がそうだったんですね。
6.陽のあたる坂道
「坂道」とあるので、いつか坂ツアーで聴けるのかな、と思っていました。
7.星屑の街
8.新大阪
9.Promise~a capella~
「これからずっと5人で歌い続けようと決めた」という紹介にジーンときました。
私が初めて聴いたゴスペラーズのアルバム「G10」の第1曲目で、ゴスペラーズとの出会いの1曲でもあります。
10.BOO~お腹が空くほど笑ってみたい~
酒井さん「皆さん、お腹空いてませんか?」
「ご飯を食べて来たという方が多いみたいですね」
「満たされてるそのお腹、減らしちゃうぞー!」
なるほど、「お腹が空くほど」、そういう伏線か!
以前どこかの動画でアイドルっぽいダンスをしているのを見ましたが、それとはまた違った振り付けでした。
11.ローレライ
12.セプテノーヴァ
ゴスペラーズにハマったばかりの頃、アルバム「Hurray!」を聴きまくっていたので
11も12も大好きな曲です。
13.Fly me to the disco ball
ソウルネの終盤で「ああ、もうすぐライブが終わってしまう…」と思いながら聴いたのを覚えているせいか、
とても心に沁みました。
14.STEP!
過去のライブ映像を何回も見ているせいか、初めて生で聴くはずなのに初めてな気がしませんでした(笑)
15.ひとり
16.永遠に
17.約束の季節
18.誓い
この4曲は何回聴いても飽きません。
18はソウルネの時、最後に聴いて号泣してから一層好きになった曲です。

メドレー~メロウアレンジ
※メンバーも椅子に座っており、もしや「Deja vu」…!?と思いましたが今回はなし。
ひょっとしてどこかのシーズンでやる予定だったのでは…!?!?

19.Dream Girl
初めて買ったゴスのシングル曲がドリガでした。思い出の1曲です。
20.告白
これを一番楽しみにしていました。
イントロがかかった瞬間から悶絶して心臓バクバク体ノリノリ、涙腺も緩みつつ曲に酔いしれました。
5人が赤いライトで照らし出されていたような(アルバム・FRENZY収録だったから?)。
最ッッッッッ高でした!!!
特に間奏のアレンジが素敵でした。
残念なことに半年以上時間が経ってしまったため、全貌を思い出すことができません…。
出来ることなら音源だけでも公開して欲しいです…!!
21.In This Room
「告白」の余韻に浸れるかと思いきや、インディス!!(告白の詳細が思い出せないのはきっとこの曲のせいかもしれません)
黒沢さんのみ振り付けをやっていました。
22.Higher
初めて生で聴きました。以前さっきーさんが振り付けがあるとブログで仰っていた通り、振り付けありでした。
※残念ながら振り付けを含め詳細が思い出せません…。
23.ウルフ
投げキッスありでした!こちらも初めて生で聴きました。
24.1,2,3for5
25.終わらない世界(バンド演奏ありの2009ver.)
ついに、念願のこの曲(しかも2009ver.)が聴けました!!
この日のために「Fly to sky~」の振り付けを練習してきました(笑)
嬉しすぎて始終笑顔でした。
26.LOVE MACHINE
ついにラブマシーン=酒井さん説が立証。
酒井さんフェイスの巨大ラブマシーンが登場!
「la~lalalala~」でラブマシーンも手を振っていました。
「push, push, baby uhh」で酒井さんがラブマシーンのホクロをプッシュプッシュ(笑)
曲の後はラブマシーンの回収まで見せてくれて、少々シュールでした。
27.街角~on the corner
28.青い鳥
29.言葉にすれば

EC
30.ミモザ
31.SING!!!!!
32.NEVER STOP
まだまだこれからもゴスペラーズ坂を登っていこう、というメッセージのように感じました。
同時に私も次へ進まなければ、とこの曲に背中を押されました。
7/5の「#ライブハウスからハーモニーを」でこの曲からスタートしたのも、
途中で中止になってしまったG25ツアーへの思い入れもあってこそだったのではないか、と思いました。

途中MC
・リーダー、地元の川越女子高校をネタにしてくれていました。
合唱部が有名なのでしょうか…?素晴らしいリサーチ力です。
・クリスマスシーズンだったので「サイレント・ナイト」をアカペラで
・「笑っていいとも!」のテーマもアカペラで
・ファンエピソード「ゴスペラーズ婚」
→実際にゴスライブをきっかけに出会い、ご結婚なさったファンの方からのお手紙をもらった、という素敵なエピソードでした。
・北山さんの公衆電話の話
→コーラスに黒人歌手の方を招いて歌ったら格の違いを見せつけられショックを受けた北山さん。
妹さんに公衆電話から電話し、「辞めようと思う」と相談した思い出がある、と。
・黒「終わらない世界で、1回転ではなく2回転しようとしたら75%のところまでしかできなくて
お客さんがいない方を向いてしまいました」
・ストリートライブ時代に現れた「缶コーヒーおじさん」
→デビューしたばかりの頃、クリスマスシーズンにストリートライブをしていた5人。
時折「缶コーヒーおじさん」なる人物が、缶コーヒーを置いて帰っていったそう。
☆この日、酒井さんがやたら面白いことばかり言って絶好調でした
北「ゴスペラーズっていう変なグループに入って…」←隣で酒、超絶「変な顔」
酒「(ラスト挨拶にて)そうです、私が変なおじさんです」
「47歳、47都道府県、昭和47年、〇♪△?×◎☆※…ーdrrrrrrrロトシックスですね!!!
47474747って!!!」
「ゴスペラーズ坂47!」
「(観客が)猫とパンしかいねえーー!」

他、感想
・9列目の右寄りの席でした
・今回も安岡さんが肌色強めで危うくヤンマニになってしまうところでした
→それだけでなく、ハイキックや機材飛び越えまで披露して、その度に心を奪われました
・衣装チェンジ後に登場した瞬間、G10ツアーの頃の5人が登場したのかと錯覚してしまいました。
時折リーダーの汗ばんだ顔がG10ツアーの頃の顔に見えたり、酒井さんが長髪に見えたり…。
・実際に自分が参加したことはないけれど、
映像などで何度も見ていたライブの場面がステージ上のメンバーと重なって見えました。
・「次は3月の富山でセットリストがどう変わるかな…」と楽しみにしていましたが、
まさか今のような状況になるなんて、思ってもいませんでした。
ライブがなくなってしまったことで、私も別の娯楽を模索してみました。
それはそれで楽しかったけれど、でもやはり、ライブは「非日常」で、特別なんだなと昨日の無観客ライブを見て感じました。
そして、そんな「非日常」の空間を作ってくれるゴスペラーズやバンドメンバー、スタッフの方々、
本当に素晴らしいなと思います。まだ長い時間がかかるかもしれませんが、
以前と変わらない状態で「非日常」をまた楽しめる日が1日でも早く来ることを願うばかりです。

あざーす
さすが告ラーですね
どの曲よりも「告白」の感想が熱い!
いや、本当に、「告白」だけでも音源なんとかなりませんかね?
次のシングルのカップリング希望。
うう、「告白」と「Higher」聴きたかったよう

「自分のレポも載せてもらいたい!」という方、いつでもウェルカムですよ☆
特に平日だと本部長、泣いて喜びます(ありがたい事に平日は本職多忙ですねん)。
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