今年も終わりということで、今年見た映画のベストを選んでみた。
2011年に宮城県で公開された映画作品が、ランキングの対象である。
1位 「八日目の蝉」
内容はヘビーだが、心ゆさぶられる作品。誘拐犯と幼い娘の関係が、見ていて胸に迫る。
倫理的にはまちがっていても、人は関係性を通して大事なものを受け取っていくのかもしれない。
2位 「冷たい熱帯魚」
内容はグロテスクかつ悪趣味。しかしその破壊的な展開に終始圧倒されっぱなしでしびれてしまう。
特に悪意にまみれた人たらしとでも言うべき村田の造形が圧巻だった。
3位 「キック・アス」
この作品はヒットガールこと、ナオミ・グレース・モレッツの魅力に尽きる。
幼い少女に関わらず、敵をぶっ殺しまくる姿はとっても新鮮で、強烈なインパクトがあった。
4位 「監督失格」
5位 「奇跡」
●総括
個人的に今年は低調だったような気がする。三月からしばらくの間、映画を見れなかったことも影響しているのかもしれない。
その中で「八日目の蝉」は個人的な好みの直球ど真ん中だった。
過去の私的ランキング
2006年度 私的映画ランキング
2007年度 私的映画ランキング
2008年度 私的映画ランキング
2009年度 私的映画ランキング
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1位 「八日目の蝉」
内容はヘビーだが、心ゆさぶられる作品。誘拐犯と幼い娘の関係が、見ていて胸に迫る。
倫理的にはまちがっていても、人は関係性を通して大事なものを受け取っていくのかもしれない。
2位 「冷たい熱帯魚」
内容はグロテスクかつ悪趣味。しかしその破壊的な展開に終始圧倒されっぱなしでしびれてしまう。
特に悪意にまみれた人たらしとでも言うべき村田の造形が圧巻だった。
3位 「キック・アス」
この作品はヒットガールこと、ナオミ・グレース・モレッツの魅力に尽きる。
幼い少女に関わらず、敵をぶっ殺しまくる姿はとっても新鮮で、強烈なインパクトがあった。
4位 「監督失格」
5位 「奇跡」
●総括
個人的に今年は低調だったような気がする。三月からしばらくの間、映画を見れなかったことも影響しているのかもしれない。
その中で「八日目の蝉」は個人的な好みの直球ど真ん中だった。
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