原始の機能が

今日、仕事から帰って来て
もう立っていられないほどの睡魔に襲われ
なんと家の押入れの中で丸くなって寝た。
布団を敷く気力もなかったのだ。

１時間半ほど熟睡。
その目覚め時に。
半覚醒状態の頭に
『本当の変化がこれから始まる』
と声がした。

幻聴でもお告げでも何でもいい。
確かに変化は始まるのだ。
今日を境に、また違う領域に入っていくのだ。

今年は、自分に起こる変化に
敏感だし、
具体的にそれを知らせるような何かを伴って
進んでいく。
僕の中の、原始より備わっている機能が
よみがえりつつある。

時間

時間が早くて早くて
と思う方が、
時間が余って余って
と思うよりは、
多分幸せだ。

一緒に事を起こす幸せ

基本は一人。
一人で走る。
一人で歩く。
一人で背負う。

でも、心から信頼できる奴と
一緒にことを起こせるなら
力強い。
幸せだ。

何かかが起きるだろう。

迷わず Ｇｏ！

一生懸命やっていても
今ひとつ結果が伴わない。

でも、なんとなく未来につながっているような
気持ちと手ごたえはある。

それが本当かどうかはわからない。
でもそう思えたら、
迷わずＧｏ！

うねりを

一つ一つは目に見えないような
小さな動きの連続が
大きなうねりを呼ぶ。

あだや、おろそかに
事を運ぶ無かれ。

豊穣

丹精こめて育て上げたものを
慈しみつつ　みなの前に差し出す。
敬虔さ、にも似た　なにか
が人の心を打つ。

豊穣。
年月を耐え抜いた
素晴しきもの達のみが持つ
豊穣。