5月3日の良いお天気の中、那谷寺を散策です。
国の重要文化財になっている「鐘楼」です。
寛永年間に、前田利常の建立。
入母屋造の純粋な和様建築で袴腰の上部まで石造りになっているのは、
全国でも例が無いものとされている。
鐘は、朝鮮招来のものと伝えられています。
角度を変えて眺めました。
次は護摩堂です。足元に気を付けて進みます。
此方も、国の重要文化財になっています。
寛永19年に前田利常の建立。
美しい曲線美の軒など禅宗様を基調にしながら和様の手法を折衷させた、
自由奔放な設計です。
この後の道がきつそうなので、百合やかな道の方に進みました。
正面に本殿の大悲閣が見えています。
結構な岩場ですね。
奥に見えるのは、護摩堂かしら。
芭蕉の句碑かと思ったら、違うようです。
広い境内、沢山の人がいるのですが、人を写さずにパチリできます。
緑の中に赤いのが目に飛び込んできます。
緑に囲まれて歩いていると、汗も心地好くて。
参道に花も咲いていて、ほっとします。
この道を進みます。
鳥居をくぐって。
白山神社ですね。お参りしました。
続きは又次回に、アップしたいと思います。
ご覧頂き、有難う御座います。
国の重要文化財になっている「鐘楼」です。
寛永年間に、前田利常の建立。
入母屋造の純粋な和様建築で袴腰の上部まで石造りになっているのは、
全国でも例が無いものとされている。
鐘は、朝鮮招来のものと伝えられています。
角度を変えて眺めました。
次は護摩堂です。足元に気を付けて進みます。
此方も、国の重要文化財になっています。
寛永19年に前田利常の建立。
美しい曲線美の軒など禅宗様を基調にしながら和様の手法を折衷させた、
自由奔放な設計です。
この後の道がきつそうなので、百合やかな道の方に進みました。
正面に本殿の大悲閣が見えています。
結構な岩場ですね。
奥に見えるのは、護摩堂かしら。
芭蕉の句碑かと思ったら、違うようです。
広い境内、沢山の人がいるのですが、人を写さずにパチリできます。
緑の中に赤いのが目に飛び込んできます。
緑に囲まれて歩いていると、汗も心地好くて。
参道に花も咲いていて、ほっとします。
この道を進みます。
鳥居をくぐって。
白山神社ですね。お参りしました。
続きは又次回に、アップしたいと思います。
ご覧頂き、有難う御座います。
おはようございます。
那谷寺は立派なお寺ですね。
鐘楼が立派すぎます。
岩の上に建つ大悲閣も立派そうです。
中の観音様もさぞ立派だと想像しています。
何度か行っている那谷寺ですが、
何時もはさっと見て終わっていました。
こんなに時間をかけて散策したのは初めてで、見る物見る物新鮮な気持ちで見て回りました。
こうしてじっくり見せて頂いて、
その立派さを感じました。
今まで何を見ていたのかしら、
恥ずかしい思いもしました。ただ、年ですね歩き疲れて大悲閣に辿り着いた時には、足がよたよたで、カットカットで何とか戻りました。
もっと若い時に、しっかり散策すればよかったと反省したのですが手遅れですね。