お花が好き ぼおっと眺める草木との時間を記録して

家事・叔母の見守り・散歩と庭仕事の生活の中で、楽しみを見つけかけたおばさんの自己満足のブログです。

4月5日、多賀大社に行きました。NO.7

2018年04月16日 | 神社
 4日に桜を存分に愛でて、5日は多賀大社にお参りしました。

 多賀大社は滋賀県第一の大社で、
 日本最古の古事記によると
 伊弉那岐大神(イザナギノオオカミ)伊弉那美大神(イザナミノオオカミ)の二柱の大神は
 神代の昔に初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする
 八百万(やおよろず)の神々をお生みになりました。

 命の神様であることから、「延命長寿、縁結び、厄除け」の神様として信仰を集め、
 多賀大社の分祀社は全国239社有、年間170万人の参拝者を迎えている。

 駐車場の案内に沿って進んで行ったので、
 正面の門には後からの御挨拶になりました。
 車を停めるとすぐ目に飛び込んできた立派な御神輿。

 

 

 歴史を感じる建物。

 

 大きな釜

 

 

 

 枝垂れ桜の横に手水舎が有ります。

 

 作法もしっかり書いてあります。

 

 

 枝垂れ桜も好い風情です。

 

 厳かな社殿の道

 

 願い事が一杯ですね。

 

 本来はこの正門から入って御参りするのですが、今回は逆の御参りになりました。
 此方が正門、神門です。

 

 その前にある変わった橋。
 「太閤橋」です。
 秀吉が母大政所の病気平癒を祈って米一万石を事納し、
 その奉納によって築造されたと伝えられています。

 

 渡るのが怖い様な橋ですが、趣が有ります。

 

 

 神門から見える境内。

 

 此方で御参りです。

 

 神馬舎

 

 このしゃもじ、此方が発祥だという有名なしゃもじですね。

 

 他にも色んなお社が有りました。

 

 滋賀県第一の大社というだけあって、色々謂れのある所が有ります。
 何も調べずに行ったので、パチリするだけで、勿体無い事をしました。
 少しでも下調べをしていたら、見る所も変わったでしょうに・・・

 

 

 まだ咲いてる桜を愛でただけ。

 

 

 横にも鳥居が有りました。

 

 

 

 境内には椿が色を添えていました。

 

 多賀の駅前に変わった物が・・・「叶 多賀門」御影石で出来ていて、
 この間を通り抜けると願い事が叶うようですが・・・車で前を通過です。

 

 多賀大社の横はよく通っていたのですが、お参りしたのは初めてでした。
 多賀の駅に来たのも初めて。
 自分の足で来ると、色んな知ら無い物が見れますね。
 お参りした後は、すこぶるいいお天気になりました。

 この後は近江八幡に向かいました。
 続きは又次回に載せたいと思います。

 ご覧頂き、有難う御座います。

 

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