お花が好き ぼおっと眺める草木との時間を記録して

家事・叔母の見守り・散歩と庭仕事の生活の中で、楽しみを見つけかけたおばさんの自己満足のブログです。

ウバユリが咲いた。

2015年07月25日 | 
 この前に蕾を見つけてから、ウバユリの様子を見ていましたら。
 やっと、咲き出しました。
 この前の7月19日にウバユリの蕾を見た時はこんな感じだったのですが。







 7月21日に まだかなと見に行った時は、蕾の角度が大分横に広がって。







 そして、7月24日に見に行くと、咲きかけていました。
 ウバユリは、ユリ科、ウバユリ属 花期7~8月 英名ハートリーフ・リリー 花の寿命4~5日













 オニユリも咲いています。
   ユリ科、ユリ属 花期7月 別名 テンガイユリ
   日本・中国・朝鮮半島・シベリア沿岸原産
   花の色や形から赤鬼を連想させることから「鬼百合」の名になった。









 この暑さの中、木陰にひっそりと横向きに咲くウバユリ。
 陽を一杯浴びて、下向きに元気なオニユリ。
 対照的に感じました。
 花の種類の少ない時期に、咲いてくれる貴重なお花です。
 そう思ったら、眺める見方も変わりますね。

 明日は町内の清掃日です。
 今日は、体に力が入らなくて一日ぼぉーとしていましたが、
 明日はそんなこと言っておれません。
 熱中症に気を付けながら、頑張らなくては・・・

 御覧頂き、有難う御座います。
コメント (10)
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日帰りバスツアー。NO.3(長野県)最終です。

2015年07月25日 | 日記
 今日は地這いのキュウリの苗1株を植えました。
 この前の台風の強風で枯れてしまったキュウリの後釜にと。
 暑い一日になりました。
 キュウリの苗を植えた後は、ぶらぶらして、何もする気になりませんでした。

 日帰りバスツアーの続きです。
 不動滝を見学した後、昼食場所に向かいます。
 車窓から清流付知川を眺めながら。



 この川は、木曽川です。





 今日の昼食は長野県の飯田市です。
 牛・豚のしゃぶしゃぶ食べ放題、6種類のフルーツ食べ放題になっています。



 豚は美味しかったのですが、牛は硬かったです。
 団体用の料理ですね。まあ こんな物なんでしょう。

 此処の飯田市は、水引の全国の70%を生産する一大産地です。
 江戸時代より約400年間 水引を伝統産業として作り続けている所。
 飯田市は1000年以上前から和紙が作られており、年貢米の代わりに和紙を納めることが
 許されていた。
 「元結(もとゆい)」⇒髪の毛を束ね「まげ」を作るのに使われる和紙で作った紐のこと。
 現在でも大相撲力士のまげは、飯田市の元結が使われている。

 1998年の長野オリンピック・パラリンピックでは、オリンピック参加者の記念品として、
  パラリンピックのメダリスト用の月桂冠に、其々使われた他、中小企業庁の
  「JAPANブランド」に認定された。

 丈夫な和紙の生産に付加価値を付ける為に始まった飯田の水引産業は、
 日本が誇る伝統産業になっています。
 お土産に水引で作った小物を少し買って帰りました。



 昼食を済ませて、次は標高1400mの富士見台高原に向かいます。
 南アルプスの絶景が楽しめる処という事ですが。





 ロープウェイに乗ってヘブンスそのはらに向かいます。
 曇ったように見えるのは、ロープウェイの中から撮っているので、ご容赦ください。







 ヘブンスそのはらに着きました。



 此処からベゴニアの御花畑の上をリフトで通ります。









 リフトを降りると、大人しいポニーが二匹いました。









 広い処ですが、私達は時間の関係ですぐに引き返します。
 高原らしい空です。





 この花はニッコウキスゲなんでしょうか?遠くに植えてあるのでこれ以上近づけません。



 南アルプスの絶景とは・・・雲がかかっていて・・・残念。









 星座を見るナイトツアーも有るようです。
 此処からは、ひたすら走って金沢・小松を目指します。
 このツアーのメイン、お土産のフルーツです。




 パイナップル、メロン、桃、グレープフルーツ、オレンジ、マンゴー、ブルーベリー。
 此れが一人のお土産 お持ち帰りです。
 このツアーの名前、「お中元ツアー」と言います。

 21:30頃に小松駅に着きました。
 フルーツのお土産をさげて、車を止めている駐車場に。
 もうこの時間なら窓を開けて走っても大丈夫かなって思ったのですが、まだ暑い。
 空気がむっとしています。クーラーを入れて・・・
 あの不動滝の空気が忘れられません。
 お土産もらうと、何だか得したような気持になりますね。
 料金の中に含まれれているのですが。
 まあまあの日帰りバス旅行だったと思っていたのに、
 果物貰った途端に「また次行きたいなぁ」単純です。

 御覧頂き、有難う御座いました。
コメント (2)
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