dolce cantando

優しい気持ちで

修理・調律

2008-09-30 18:10:13 | ピアノ
午後からピアノの修理と調律に来ていただきました。
事情を説明し見てもらったら、なんと、弦が1本切れてました・・・。
左隣の黒鍵が影響を受けていたのは切れた弦がその黒鍵の弦に当たっていたから。
これは直して頂き、そして調律。
去年の11月にして以来なので約1年ぶり。
毎日弾いてると音の狂いなんて私には分かりませんでした。
弾いててたまに、船に揺られてるように音が揺れてる感じはありましたが、それはやはり音が狂っていたからでしょうか?
よく分からないなりにも、1年近く経っているので狂っているだろうなぁぐらいに思っていました。
それが調律をしていただいた後で弾いてみると、全然違う。
今まで狂った音でず~っと弾いていたのでその感覚で弾くと、自分が何を弾いてるのか分からずとても弾きにくい。
でもこれが正しい音なんですよね。
ポポロの前に調律してもらってよかった!
それにしてもきれいな音になったというのに今朝弾いた音と違うというのはなんとも弾きにくい。
ストレスが溜まりそう。
やっぱりこまめなメンテナンスは必要です。
次回は6ヵ月後。(まだ買って1年3ヶ月で新しいので)
今度はまじめに受けようと思っています。


作ったもの・最終日に。

2008-09-30 12:42:16 | 
1ヶ月のお休みの間に作ったものと、以前に作ったもの少し。
1ヶ月あればきっといろんなものが作れるだろうと思い、自分の中でとても楽しみにしてましたが、
アイデアがなかなか浮かばず。
結局、切羽詰ってやっとこさ出来上がったのが、小さい袋物2つとキッチンの棚でした。
キッチンの棚が置いてあるタイル貼りのカウンターは、大きくて写真にうまく入らなかったので写してませんがこれも自作品です。
引っ越して間もなく作りました。
炊飯器の写真。これはそのタイル貼りのカウンターの棚にレールを付けて炊飯器を引き出せるようにしたものです。
シンクの下のワゴン、これも作りました。
しっかりしてるかと言われると市販の物にはかないませんが、3年間壊れず使えているのでまあいいかな。
ぜいたくを言わなければ案外できるものです。
今回作った棚。今まではとりあえず1X4材で作ったものを置いてました。
でもその雰囲気がどうも納得いかず、取り外し、作り替えることにしたのです。
材料には悩んでいたのですが、ふと思い出したのが、今まで庭・家の中のものを作って余っていた木材。
ラス下地材という商品で7.5cmx2mを10枚くらいを一束にして¥700くらいで売られているものです。
もう2年くらいは庭に転がしてたので雨・風・太陽にさらされ、いい具合にバーンウッド調に色が変わってました。
家に持って入って取り付けるところに合わせてみると、トースターや隣のガスオーブンのシルバーと雰囲気が合います!
これはいいと決行。
出来上がりも満足です。ずいぶんスッキリしました。
昨日は友達が遊びに来てくれ、片付けてもあるので、今日は家の中・・といっても1Fだけが気持ちいいです。
これがいつまで続くやら・・・。
今日はお休み最終日。
1週間くらい前にピアノがおかしくなって午後から修理と調律に来てもらう事になっています。
黒鍵が1つ、シャ~ンという金属音で鳴るのです。その左隣の黒鍵もその影響を受けてるような音が・・・。
なんなのだろう。今まで連打ができないというのはあったけど。
直してもらえば気持ちよく弾けると思うので待ち遠しいです。
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