鉄好きのカメさんは日常鉄道関係のネット記事があればまず読みます
今日、タイ国鉄に関するベタ記事を見つけて読んでみると大きなショックを受けました
その記事の内容はバンコクとタイ東部を結ぶタイ国鉄(SRT)東部線が東部チョンブリ県サタヒープ郡で2駅延伸された
10日から運行が始まり、新設されたのはウタパオ駅とジュクサメット駅との事
旧バンコク中央駅(フォアラポーン駅)とジュクサメット駅間は平日は1日1往復、土日は2往復運行するとの内容です
さぁてどうしましょう?
タイ国鉄完全乗車をこの7月に訪問して、週に一便しか運行されていないスパンブリー支線を何とか苦心して乗車しました
また2019年にカンボジア国境までの延伸された区間5キロを見捨てるのもと心もとないと思って片道4時間の鉄旅にも耐えて乗車しました
それが再び別の路線が延伸されて開業した?
この路線の延伸開業するまでの終着駅はバン・プルター・ルアン駅
旧のバンコク中央駅から180キロ余りの距離で、列車で4時間余りかかり、この路線には2019年5月24日に乗車しました
その際の駅の風景は
駅の周辺には何もありません 10分ほど歩くと国道に出て、その道路沿いに食堂が有り昼食を食べました
こんな辺鄙と感じる所からさらに延伸したとの事ですが、この区間に乗るのはもう気力が有りません
ギブアップします???
記事を読まなかった方が良かったかと反省しています