今日の報道によりますと中国は南京市に於いて蟹を自動販売機で販売するとのニュースが報じられていました
詳細な内容は17日、南京市内の地下鉄駅に異様な自動販売機が出現した。地元紙によると、中国国内史上初となる「カニの自販機」で、販売価格はカニの大きさ・性別により、1匹10~50元で販売されているとの事
この自販機を設置したのは、カニの養殖をしている専門会社で、カニなどを包む際に特別な包装を使用し、この包装は品質維持に役立つらしく、「カニを運んでいるうちに死んでしまった、といった煩わしいことでお客様が悩むことは、もう2度とないでしょう」と自画自賛している。自販機の中は、カニを“冬眠状態”にするため、温度は5度に設定されているとの事
何でも日本では考え付かない奇抜な事をやってのける中国ですが生きたカニを自販機の商品として採用するとは・・・
自販機の想い出としては以前にもカキコしましたが
10年前の上海にて初めて飲料自販機を発見。
ただし自販機の傍に係員のオバさんがずっと座っており、購入者に成り代わり操作していたのが印象的でした
さすがに最近ではそのような事がないのか自販機単独で営業しています
画像は今年8月の北京首都空港で見かけた自販機