中村関での買い物 携帯電話購入

モンちゃんと二人で中国最大の電子商城群で超有名な北京市中村関に行き、一生タダで利用出来ると評判の高い超高性能の無線LAN子機を捜しましたが購入できず

次に希望商品は新規携帯電話の購入です
5月25日の『メガネと電話番号』でカキコしましたようにワンちゃんに手伝ってもらって5月2日に新しい電話番号つまり中国聯通電話のSIMカードを買求めて、早速今迄使用していたSIMカードと差換えて使用していました

ただ使用している携帯電話機は超硬さんから５年程前にもらったモノクロ画面のノキアでして、さすが世界のノキアと呼ばれるだけあって故障もなく使用出来るのですが、寄る年並には勝てずモノクロ画面だとメール利用に支障をきたして困っておりました

その為に２・３年前より安いカラー液晶の携帯電話機が欲しくなり、毎回訪中の都度電話機を見ていたのですが安い機種でも4～500元しており、年に数回の訪中のためには躊躇いがありました
しかし折角新しいSIMカードも買い、つまり二回線を所有する立場になったからにはもう一台買求めようとなった次第です

ホテル近くのスーパーでの売場では最安値の機種が300元を切っての価格帯になっており、200元を下回ったなら購入しようと決心しての中村関です

ありました
希望通りの値段139元と表示してあります
店に入り139元のを見せてくれとお願いすると、全て売り切れたとの返事
次にあるのが199元の価格帯が3機種有るとの事で見せてもらうと２機種は地元中国メーカー製、残り1機種が中国モトローラ製
即決で決め、その場で以前から所有していて、とある事情によって数日休止していたSIMカードを入れ動作確認をして問題ない事が確認出来たのでOK

200元を精算所で支払い領収書とお釣り1元を受け取りました

しかし中国の携帯電話も安くなったものです
2002年に青島で購入した携帯電話機は当時一番安いモノクロ画面で600元しました
今やモノクロは販売していません。中古市場でも多分無いのでは

画像は新旧携帯電話
右側が今回購入したモトローラ携帯