今回の中国訪問に関していろいろと悩んでいる事を昨日カキコしましたが、楽しみもあります
それは中国式二眼レフカメラ『海鴎』を捜す事です
この二眼レフカメラ『海鴎』を初めて知ったのは今から40年ほど前の1970年。ちょうど高校生の時でした
当時高校の写真部で活動していた際に国産の35mmカメラを苦労して買い求め、それを使っていろいろな撮影をし、現像・焼付けをしたりして楽しんでおりました
しかしやはり35mmカメラでの限界が感じられ、何とかサイズの大きいブロニー版カメラが欲しくていろいろと調べましたが、外国製だと当時の価格が数十万円。国産機種でも10万以上の価格帯ですからとてもじゃないですが高校生のバイト代では夢また夢の物語
そんな中でオヤジが持っていた昭和20年代のオンボロ二眼レフを貰い受け使ってみたところが何ともいえない画像の雰囲気が得られましたが、何分古い機種ですので直ぐに故障し、機能が余りにもお粗末なものですから撮影にいろいろと支障が出たりで使用を断念せざるを得ませんでした
その時に当時国交回復ムードが盛り上がっていた文化大革命の真っ最中である中国から友好商社が輸入販売をしたのが中国式二眼レフカメラ『海鴎』
性能的には国産や欧米製とは比べ物にならないほどの品物ですが、中国製と言う点と価格が驚くほど安く買い求めたかったのですが輸入台数に制限があり話題商品でもあった関係で入手出来なかったものです
あれから40年、今やフィルム式カメラそのものがデシタルカメラに取って代わられている時代で、更に二眼レフカメラ等と言うと過去の遺物そのものでしょうが、聞くところによるとメーカーとしてはまだ製造し、日本にも少数ながらマニア向けに輸入されているとの事
しかし価格は立派な価格らしいです
現地で購入できれば多分3分のⅠ程度で購入できるのではと考え、今回の旅行の際に写真機材を取扱っている店を覗いてみようと予定しております
仮に購入出来たとしても実際に使う機会は殆んど無いでしょうが
画像は憧れの二眼レフカメラ『海鴎』
画像はとあるサイトから拝借しております
それは中国式二眼レフカメラ『海鴎』を捜す事です
この二眼レフカメラ『海鴎』を初めて知ったのは今から40年ほど前の1970年。ちょうど高校生の時でした
当時高校の写真部で活動していた際に国産の35mmカメラを苦労して買い求め、それを使っていろいろな撮影をし、現像・焼付けをしたりして楽しんでおりました
しかしやはり35mmカメラでの限界が感じられ、何とかサイズの大きいブロニー版カメラが欲しくていろいろと調べましたが、外国製だと当時の価格が数十万円。国産機種でも10万以上の価格帯ですからとてもじゃないですが高校生のバイト代では夢また夢の物語
そんな中でオヤジが持っていた昭和20年代のオンボロ二眼レフを貰い受け使ってみたところが何ともいえない画像の雰囲気が得られましたが、何分古い機種ですので直ぐに故障し、機能が余りにもお粗末なものですから撮影にいろいろと支障が出たりで使用を断念せざるを得ませんでした
その時に当時国交回復ムードが盛り上がっていた文化大革命の真っ最中である中国から友好商社が輸入販売をしたのが中国式二眼レフカメラ『海鴎』
性能的には国産や欧米製とは比べ物にならないほどの品物ですが、中国製と言う点と価格が驚くほど安く買い求めたかったのですが輸入台数に制限があり話題商品でもあった関係で入手出来なかったものです
あれから40年、今やフィルム式カメラそのものがデシタルカメラに取って代わられている時代で、更に二眼レフカメラ等と言うと過去の遺物そのものでしょうが、聞くところによるとメーカーとしてはまだ製造し、日本にも少数ながらマニア向けに輸入されているとの事
しかし価格は立派な価格らしいです
現地で購入できれば多分3分のⅠ程度で購入できるのではと考え、今回の旅行の際に写真機材を取扱っている店を覗いてみようと予定しております
仮に購入出来たとしても実際に使う機会は殆んど無いでしょうが
画像は憧れの二眼レフカメラ『海鴎』
画像はとあるサイトから拝借しております