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カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

悩んでいます その2

2010-04-24 20:51:05 | 2010年5月 ダブルヘッダーin北京
今回の中国訪問に関していろいろと悩んでいる事を昨日カキコしましたが、楽しみもあります

それは中国式二眼レフカメラ『海鴎』を捜す事です
この二眼レフカメラ『海鴎』を初めて知ったのは今から40年ほど前の1970年。ちょうど高校生の時でした
当時高校の写真部で活動していた際に国産の35mmカメラを苦労して買い求め、それを使っていろいろな撮影をし、現像・焼付けをしたりして楽しんでおりました

しかしやはり35mmカメラでの限界が感じられ、何とかサイズの大きいブロニー版カメラが欲しくていろいろと調べましたが、外国製だと当時の価格が数十万円。国産機種でも10万以上の価格帯ですからとてもじゃないですが高校生のバイト代では夢また夢の物語

そんな中でオヤジが持っていた昭和20年代のオンボロ二眼レフを貰い受け使ってみたところが何ともいえない画像の雰囲気が得られましたが、何分古い機種ですので直ぐに故障し、機能が余りにもお粗末なものですから撮影にいろいろと支障が出たりで使用を断念せざるを得ませんでした

その時に当時国交回復ムードが盛り上がっていた文化大革命の真っ最中である中国から友好商社が輸入販売をしたのが中国式二眼レフカメラ『海鴎』

性能的には国産や欧米製とは比べ物にならないほどの品物ですが、中国製と言う点と価格が驚くほど安く買い求めたかったのですが輸入台数に制限があり話題商品でもあった関係で入手出来なかったものです

あれから40年、今やフィルム式カメラそのものがデシタルカメラに取って代わられている時代で、更に二眼レフカメラ等と言うと過去の遺物そのものでしょうが、聞くところによるとメーカーとしてはまだ製造し、日本にも少数ながらマニア向けに輸入されているとの事
しかし価格は立派な価格らしいです

現地で購入できれば多分3分のⅠ程度で購入できるのではと考え、今回の旅行の際に写真機材を取扱っている店を覗いてみようと予定しております
仮に購入出来たとしても実際に使う機会は殆んど無いでしょうが

画像は憧れの二眼レフカメラ『海鴎』
画像はとあるサイトから拝借しております

悩んでいます

2010-04-23 21:27:12 | 2010年5月 ダブルヘッダーin北京
現地ホテルの予約は完了
往復の航空機チケットも確保済み

しかし毎度の事ながら大変悩んでいます

悩みの原因は三つ
一つは日程も決まり、後は現地でのお相手をどうするか
馴染みのワンちゃんだけにするか、外野の皆様が大変期待しているモンゴル娘をも指名して決行するか

そうすれば完全な確信犯です
カメさん改め別名『ハナテン』と今後呼ばれる可能性が高い(笑)

もう一つの悩みは家族にどのような言い訳をするか
家族からは毎度の事ながら連休に中国行く旨を当然事前説明してますが、説明当初は軽く聞き流していたものが、最近になって嫁を中心にいろいろと質問され困っております
『今回は北京に到着してからどこに行くの?』
『青島に行き例のご婦人と再会するの?』
『再会するなら土産の準備を用意しないといけないから・・・』

行く楽しみは十二分に感じられる反面、これらの問いに何と答えればよいか思案中です

実際のところ今回の目的は夜遊び中心になりそうです
北京の街も新たに観光する場所もありませんし、当然前半予定している済南は何度も訪問しておりますので、見るとすれば下町の生活風景を見たり、パソコン市場で安い用品を買い求める程度かも

昨年夏・秋のように夜遊びの他に目的があれば問題ないのでしょうが、どの様に行動すべきか悩んでいます

最後の悩みはカメラです
これに関してはまたカキコします

ホテル予約完了

2010-04-22 20:35:01 | 2010年5月 ダブルヘッダーin北京
来週からの中国訪問に際して北京空港からの新幹線移動の切符がどうなるかは当日現地に到着してみないと確約出来ませんが、まずは現地ホテルの予約をしておかないことには野宿となってしまいますので本日いろいろと考えた結果、予約を実行しました

予約したのは済南が3泊。北京が3泊の今月30日からの6泊7日の中国旅行です

ホテルの予約サイトはいつもの現地サイトを通じての申込みで、利用するホテルは両方ともいわゆる中国全国チェーンのビジネスホテル

しかしこのホテルの料金が済南の場合、予約サイトに表示されていた金額と実際に申込みした結果の料金とに差が発生しています
僅か10元余りなんですが・・・高い

また部屋の種類が二通りあり大床、つまりカメさんの大好きなダブルベットの部屋が何故か既に満室となっており、残念ですがツインを予約せざるを得ませんでした

これも中国の連休の関係でしょうか

画像は済南で利用予定のホテル予約サイト案内

そろそろ決心

2010-04-20 20:22:48 | 2010年5月 ダブルヘッダーin北京
中国に場慣れしてきたのか、以前ならば中国行きの一ヶ月前程からホテルの予約から始まりいろいろと準備に取り掛かっていましたが、最近では航空券だけが確保出来たら残りはノンビリと準備を進め、ホテル等は一週間前にならないと予約手配しないと言った横着な考えになっています

今回の中国行きは後10日後に迫っています
5月1日から3日間は中国の労働節での三連休ですから以前であれば一ヶ月前にはホテルの予約は完了していたでしょうが、本日現在まだ予約もしていません

理由は最近カキコしていますように行く場所と相手が確定していないのが原因ですから早く決める必要があります

今日仕事中に考えましたところが北京到着後、当日の座席指定券が入手出来なくても自由席を利用し三時間半を立ったまま辛抱すればツーボーに到着が可能です
ツーボーなら大好きな街ですし土地勘も有る上に何と言ってもクスリが安いしホテル代も安い

このツーボーで3・4日過ごして北京に戻り、北京ではモンゴル娘と過ごす
そうすれば誰にも気付かれずに中国遊びが堪能出来る

と心の中で悪魔の囁きが日増しに大きく聞こえるようになって来ました

別のチケット確保

2010-04-19 16:54:09 | 2010年5月 ダブルヘッダーin北京
連休の中国行き格安チケットは無事にゲット出来た事は既にカキコしました
これからの問題は北京到着からどのような日程を計画し実行する為の準備を進めるかと言った問題が残っております

北京到着後どこに移動するか?
相手は誰にするか?
この最大の問題を解決しない事にはホテル予約も進みません

相手はウサギさんサルさんの推薦も有る関係上、今回は本命と新規の二本立てでどうだ?と言った悪魔の囁きが脳裏でざわめいています(笑)

悪魔の囁き通りに事を進める為には十二分なる交通整理を実行する必要があります
これに失敗するととんでもない失態をしでかすどころか今後の訪中にも重大なる影響が出ますので、毎日いろいろと考えを巡らしております

その一つとして北京到着後の移動が可能か否かについてですが、北京到着後夕方の新幹線利用して済南またはツーボーに移動を希望しており、その新幹線チケットの入手する手段として先日の『チケット入手と役立ちサイト』にてカキコしました列車指定券残り検索情報サイトを毎日確認しております

しかし交通インフラが不十分な中国鉄道ですから当日北京発の新幹線残席はほぼ売り切れ状態の表示ばかりが多く、やはり当日北京南駅に到着して購入するのは難しい可能性が高いものと想定されます

出たとこ勝負で頑張るしか仕方ないのでしょうか?

画像は列車指定券残り検索情報サイト画面